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ぽ~ク。
いつものバス停にて――
「すき屋で『ロ~ストポ~ク丼』か~……」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「ポ~クか~……なんでビ~フにしなかったのかしらね~……ロ~ストって前についたら人類の九九パ~セントは『ビ~フ』っていうわよね~……動物でさえ何パ~セントかは『ビ~フ』っていうレベルよ」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「牛丼チェ~ンのすき屋は『ロ~ストポ~ク』を一〇月一四日より販売するか~」
「『ロ~ストビ~フ丼』がヒットしたすき屋が今度は『ロ~ストポ~ク丼』を販売するか~……別に『ロ~ストビ~フ』のままでよかったのにな~……」
「『ロ~ストポ~ク丼』並、大盛、特盛、メガ。薄くスライスしたロ~ストポ~クをゴハンのうえに盛り付け、特製醤油ダレと白髪ネギを合わせた一品」
「ロ~ストポ~クは程よく脂がのった豚肩ロ~スを低温でじっくり加熱し、しっかりとやわらかな食感に仕上げたか~……まあ、ポ~クだからね~……ビ~フならメシ力一〇のところポ~クなら七といったところかしら?」
「メシぢからってなに?」
「豚汁味噌ラ~メンもあるし、それセットで食べるのもアリよね~……」
そんな事をいう月夜だった。




