ワ。
いつものバス停にて――
「ゼッテリアが舞茸と翡翠ネギをつかった和バ~ガ~を販売?」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「ゼッテリアは一〇月七日から期間限定で『和バ~ガ~』フェアを開催する。和バ~ガ~か~……なら、黒毛和牛の一〇〇パ~セントビ~フパティとかになるのかしら?」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「今回のフェアでは日本ならではの四季折々の魅力や味覚をテ~マにした、『山葵タルタル舞茸ビ~フバ~ガ~』を販売する」
「『山葵タルタル舞茸ビ~フバ~ガ~』……なかなかテンコモリね~……とりあえず、ビ~フバ~ガ~ってトコロはポイント高いわね~」
「そこなんだぁ~」
隣であきれるイブキ。
「ビ~フ一〇〇パ~セントのパティに特製のテリヤキソ~スを絡め、舞茸、トマト、翡翠ネギ、国産本ワサビを使用した山葵タルタルソ~スなどを合わせた秋限定バ~ガ~」
「舞茸は素揚げすることで旨味を凝縮。噛めば噛むほど広がる豊かな風味と旨味、コリコリとした食感を楽しめるか~……」
「まあ、一〇〇パ~セントビ~フパティってだけで、食べる価値はあるわよね~……ただビ~フが和牛かどうかがわからないわね~」
そんな事をいう月夜だった。




