かぼちャ。
いつものバス停にて――
「ハ~ゲンのしんさくは『パパパパンプキンタルト』かぁ~……」
イブキがアイスの話題を集めたアプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「10ガツ6ニチよりぜんこくのファミマでハンバイされるかぁ~……ス~リョ~ゲンテ~のためにソ~キしゅ~りょ~もあるかぁ~……アイスのできしだいだよねぇ~……」
「めちゃくちゃ、おいし~なら2,3ニチでうりきれになっちゃうし」
「4つのヨ~ソでカボチャのあじわいをタンノ~かぁ~……」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「カボチャでしょ? そんなにおいしくなるイメ~ジがないわよね~……」
隣でそういう月夜。
「パンプキンアイスクリ~ム、パンプキンソ~ス、パンプキンコ~ティング、パンプキンクッキ~の4つの『パ』をつめこんでいるかぁ~……なまえのパパパパはワルフザケじゃなかったんだねぇ~」
「ザクザクしょっかんもたのしめる。パンプキンコ~ティングのうえにはいろあざやかなパンプキンクッキ~とタルトのキジをイメ~ジしたタルトグラハムクッキ~をトッピングかぁ~……」
「カボチャのノ~コ~なあじわいとザクザクとしたショッカンがたのしめるしあがりになっているかぁ~……」
「とりあえずたべてみないとねぇ~」
そういうイブキだった。




