にくど~なっツ。
いつものバス停にて――
「肉めし岡もとで『牛みすじ丼』を販売っ!?」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「肉めし――もう、このカテゴリがイイわよね~……牛丼屋とかステ~キハウスとおなじぐらいいいわよねぇ~……」
「その肉めし岡もとから『牛みすじ丼』を九月一六日より販売するか~……みすじ肉か~……」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「一頭からわずかしか取れない『みずじ』を特製割り下で煮込んだ一品。赤身のしっかりとした旨味と脂の甘みのバランスが取れたみすじを特製の割り下と『かえし』で肉の芯までしっかりと煮込み、やわらかトロトロの食感に仕上げている」
「ん~……いいわね~」
そんな事を言っている月夜の隣では、
「ねあげがかなし~ミスドのニンキらんきんぐ?」
イブキがそんな記事を読んでいた。
「まあ、ぜんぶだよねぇ~……せっかく、たべほ~だいサンカしたのにポケモンシリ~ズだけジョガイとかかなし~のもあったよねぇ~……」
「1イはポン・デ・リングかぁ~……2イがオ~ルドファッション……3イがエンゼルフレンチでぇ~」
「エンゼルクリ~ムとつづいて、5イにフレンチクル~ラ~なんだねぇ~……」
「まあ、ぜんぶかなしぃ~よねぇ~……ミスド100エンキャンペ~ンとかやったら、すっごいコトになりそぉ~だよねぇ~」
そんな事をいうイブキだった。




