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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD


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つきみとひみツ。

 いつものバス停にて――


「月見ブ~ムは寿司屋にも?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「回転すしチェ~ン『くら寿司』で九月四日より『くら月見バ~ガ~』を販売中。ふ~ん……もう販売してるのね~……」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「お月見シ~ズンに合わせて昨年も販売された商品で今年も復活しているか~……」


「フワフワ食感のバンズに牛豚鶏の旨味が詰まったハンバ~グ――すっごいわね。牛豚鶏全部の肉を合わせたのかしら?」


「揚げて仕上げた特製のベ~コン、黄身ソ~スがでてくる目玉焼き風オムレツを挟んだか~……なかなか良さそうじゃない」


「まろやかなタルタルソ~スと酸味のあるケチャップを合わせたオ~ロラソ~スが味の決め手か~……寿司屋で月見とはね~……くら寿司は依然から魚肉を使用したハンバ~ガ~を展開してきたか~……」


「そ~いえば、ファミマで売ってたファミチキ『ファミマ味』ってなんなのかしら?」

 

「創立四五周年を記念した秘密フレ~バ~……秘密だったのね~」


「公表はされていないものの、おそらく『柚子こしょうとマヨネ~ズとテリヤキ』の組み合わせだと思われるか~……まあ、そんな感じだったわね~」

 そんな事をいう月夜だった。

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