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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD


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ば~が~いがイ。

 いつものバス停にて――


「マックが――マックが――」

 イブキがなにかの記事を読みながら、そんな声を洩らした。


「マックは8ガツ17ニチからフライドポテトのMとLを250エンでテ〜キョ〜するとハッピョ〜したっ⁉︎」


「高いわよね〜……イモに二五〇円って……」

 隣でそんな事をいう月夜。


「8ガツ28ニチまでのきかんゲンテ〜でニンキの――だいニンキの『マックフライドポテト』のMとLサイズが、とくべつカカク250エンでテ〜キョ〜される」


「ツ〜ジョ〜かかくから150エンびきになる。ふっとぱらなナイヨ〜かぁ〜……」


「さらに『クッキ〜&チョコミントフラッペ』がリニュ〜アルはんばいされるっ⁉︎ ぜったい、おいし〜やつじゃんっ!」


「さわやかなミントのかおりと、やさし〜あまさのホワイトチョコをベ〜スに――もう、このジテンでおいし〜もんっ!」


「ホイップクリ〜ムにザクザクしょっかんのココアクッキ〜をかさねたゼ〜タクないっぱい……」


「――んで、ライバルのゼッテリアは『ホイップきょほ~シェ~キ』っ!? これもなかなかイイじゃん!」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「きょほ~ゼリ~ときょほ~フレ~バ~のシェ~キ。なめらかなホイップクリ~ムとホ~ジュンなブドウソ~スをかさねたシェ~キ」


「きょほ~にシェ~キだもん。ぜったいおいし~よねぇ~」

 そんな事をいうイブキだった。

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