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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD


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ふぇア。

 いつものバス停にて――


「デニ~ズで『夏のステ~キフェア』っ!」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでた。


「五種類のスタミナメニュ~が登場する。デニ~ズの『夏ステ~キフェア』。ジュ~シ~なしあわせ再発見をテ~マにしたフェアか~……まあ、肉出汁ジュ~シ~なしあわせか~……」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「グリルコンボやサ~ロインステ~キ、低温熟成されたロ~ストポ~ク――ビ~フじゃないのね~……」


「グリルコンボでは人気のBEEFハンバ~グをはじめ、グリルチキンやソ~セ~ジ、合挽ハンバ~グ、ランプ肉など異なる肉の旨味を一皿で楽しめる――異なるか~……ビ~フハンバ~グとビ~フハンバ~グじゃない?」

 そんな事をいう月夜。


「サ~ロインステ~キは一六〇グラムで三〇〇〇円くらいか~……」


「低温熟成の厚切りロ~ストポ~クステ~キW 醤油バタソ~スもなかなか良さそうね……まあ、できたらロ~ストビ~フにしてほしかったケド……」


「八月六日から九月二日までやってるのね~……ぜひ! 行かなくっちゃ!」

 瞳をマンガ肉にしながら、そう言い切る月夜だった。

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