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ひみツ。
いつものバス停にて――
「ファミマのデカチキもうほとんどのトコロで見ないわね~……」
月夜が通常サイズのファミチキを頬張りながら、
「やっぱり、あのサイズって特別に発注するのかしら? 今度デカ盛りキャンペ~ンやるからサイズ大き目で――でも、仕入れ値はそのままで」
「セ~ゾ~シャさんがなくパタ~ン……」
「実際そ~やって発注してるのかしら?――って、ファミチキってどこでつくってるのかしらね?」
「そりゃ~……」
イブキがファミリ~マ~トの本社地下おくふかくある極秘製造ラインをイメ~ジする。
「ときおりエマ~ジェンシ~コ~ルがなって……『どこだ? どこのソシキだっ?』『ナナらしいぞ……』『ナナか……』とか『Lがきたぞっ!』たまにはセイコマこんかなぁ~……とりしらべのときに『ヤキソバべんと~』だせるし』とかあるんだろぉ~なぁ~」
「ケンタッキ~が一番おくりこんでそうだケドね~……」
「あっこはハ~ブとかでショ~ブだからコンビニチキンはアテになりそぉ~にないよねぇ~……コンビニチキンはあるテ~ド、ジカンたってもおいし~のがいいんだし~」
「じゃ、やっぱりライバルはコンビニか~……」
ファミチキを頬張りながら、そういう月夜だった。




