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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD


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ぎゃク。

 いつものバス停にて――


「ドムドムバ〜ガ〜が――」


「ドムっ⁉︎」

 イブキが黒い重モビルス〜ツをイメ〜ジする。


「ビ〜ムバズ〜カ〜がカッコいいんだよねぇ〜……あのブキのためにかうといっても、カゴンじゃない」


「シャ〜せんよ〜ドムとかいいよねぇ〜」


「ドムドムバ〜ガ〜は重さ二四〇グラムのビックサイズバ〜ガ〜か〜……二四〇ならフツ〜よね〜……ウチのバ〜キンなら」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「ドムドムフ〜ドサ〜ビスのハンバ〜ガ〜チェ〜ンのドムドムバ〜ガ〜が新作の『はみ出るかき揚げバ〜ガ〜』七月二七日から期間限定で販売される……かき揚げ……」

 商品画像を見ながら、ロコツにがっかりする月夜。


「直径一七センチ、重さ約二四〇グラムの超ビックサイズなのに――かき揚げ……」


「まあまあ。おいし〜かもしれないよぉ〜……めっちゃバンズからハミ出してるけどぉ〜……」


「こんなん絶対食べづらいわよっ! かき揚げがバンズより三回りは大きいじゃない!」


「まあ、そだねぇ〜」


「いくらおいしくっても食べづらいのはダメよっ!」


「ん?」

 以前、真逆の事を言ってたなぁ〜と思うイブキだった。

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