さんしュ。
いつものバス停にて――
「ペッパ~ランチですっごいキャンペ~ンやってる?」
イブキがグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「ペッパ~ランチは7ガツ22ニチから8ガツ2ニチまでキカンげんて~でMサイズの3バイにソ~ト~する『でっかいサイズ』のドリンクをハンバイっ!」
「Mサイズにプラス100エンでツ~ジョ~の3バイの『でっかいサイズ』にクラスアップ……やっぱり、あかいのかなぁ~? オ~ダ~のときに『でっかいサイズ』にってとかってゆ~のかなぁ~?」
イブキがそんな事を言っている隣では、
「和食さとで『肉祭りフェア』か~……」
月夜がそんな記事を読んでいた。
「『肉祭りフェア』は牛タン、牛ハラミ、ロ~ストビ~フの三種類の肉や丼、ステ~キ、ユッケ風に仕立て、さらに牛骨白湯ス~プ、天プラ盛り合わせ、茶碗蒸しなどもセットになっている」
「ふ~ん……御膳なのね~……食べほ~だいとかで、こういうメニュ~食べられないのかしら?」
「『牛タンハラミ御膳』ジュ~シ~でさっぱりとした旨味の牛タンスライス、柔らかな食感と噛むほど広がるコクと肉汁の牛ハラミの二つが味わえるか~……」
「まあ、フツ~に食べほ~だいよね~……さといったら」
そんな事をいう月夜だった。




