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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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4540/4544

うなギ。

 いつものバス停にて――


「モス史上もっとも贅沢&最高額な『うな重バ~ガ~』を数量限定で復活っ!?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでた。


「二〇二五年に販売され、一週間で完売した。一箱で二個入りで一尾分の国産ウナギを使用した『モスの匠味 炭火焼 国産うな重バ~ガ~(二個)』が土用の丑にあわせて数量限定で販売するか~……」


「同商品は一箱二個入りで国産ウナギを一尾使用したプレミアムな冷凍ライスバ~ガ~。昨年は一〇〇〇個限定で数量限定ながら反響をよんだことから、今回は全国のモスバ~ガ~店舗で受け取り可能な形で販売されるか~……」


「バ~ガ~には一般的な流通品よりも一回り大きく、肉厚な国産ウナギを使用、一尾づつ手作業でさばき、炭火で丁寧に焼き上げることで、ふっくらとした食感と香ばしい香りを実現したか~……一個あたり二枚の蒲焼をライスプレ~トで挟み、笹の葉で包んだ、うな重をモス流にアレンジした商品」


「またライスプレ~トはは通常よりも重量を抑え、ウナギとのバランスを追求したか~……こ~ゆ~の量の減らし方は納得できるわよね!」


「主役をよりたたせるために、あえてわき役を抑えめにしたっ!」

 そんな事をいう月夜だった。

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