表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
PR
4523/4545

くマ。

 いつものバス停にて――


「くら寿司は大トロ、中トロなんかがでる『国産天然まぐろ』フェアか~……」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「五月二九日からだから、もう終わってるかしらね?」


「はま寿司は『みなみまぐろ大トロとデカねた祭り』が六月九日から、こっちはやってそうね」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「脂がのったとろけるような味わいを堪能できる『みなみまぐろ大トロ』。まあ、大トロだから絶対おいし~やつだよね~……」


「ほかには『五種類野菜のかきあげ』か~……葉っぱは別に興味ないんだケド、かきあげにするとおいし~のよね~……」


「炭火焼き鴨肉のつくねを特製タレで甘辛に仕上げた。『鴨つくね軍艦』。これも良さそうね~。鶏は鴨が一番なのよね」


「ほかには――サ~モンか~……鮭はあんまり好きじゃないのよね~」


「クマなのにっ!?」

 イブキは月夜が大自然の中で片手で鮭を捕まえてる姿をイメ~ジしながら、


「熊じゃないわよっ!」


「どちらかというと、エビの包みや車エビに握りのが好きだわ」


「ちょっと、ゼ~タクなクマさんなんだねぇ~……」

 月夜を熊と同列のカテゴリ~しているイブキだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ