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だぶル。
いつものバス停にて――
「サ〜ティワンでセンソ〜がボッパツっ⁉︎」
イブキがスィ〜ツ系の話題を集めたアプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「なんだろぉ〜……?」
「サ〜ティワンのナンバ〜ワンフレ〜バ〜そ〜せんきょのチュ〜カンハッピョ〜のときがオオアレ?」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「2026ネン4ガツげんざい――『サ〜ティワン フレ〜バ〜そ〜せんきょ2026』をかいさいちゅ〜……これまでカイハツされた1400シュルイのフレ〜バ〜から100シュルイがエントリ〜かぁ〜……」
「こんかいはナンバ〜ワンをきめるのと、ダブルのときにくみあわでナンバ〜ワンもきめるかぁ〜……」
「ダブルはむつかし〜よねぇ〜……」
「1コならたんじゅんにおいし〜のをえらぶだけ……しかし、ダブルならうえとしたのくもあわせでソ〜じょ〜こ〜かがえられるのでそれをかんがえるヒツヨ〜があるよねぇ〜」
「これはあれるねぇ〜……ジブンのやつをほかのヒトにみとめてほしぃ〜ヒトはすっごいアピるよねぇ〜」
「アンタみたいに自分の好きなやつ二個ならメンドくないのにね〜」
隣でそういう月夜だった。




