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ぎょ〜かイ。
いつものバス停にて――
「ハンバ〜ガ〜業界が大荒れ?」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「そ〜よね〜………ロッテリアの滅亡……フレッシュネスバ〜ガ〜の台頭……ど〜なるバ〜キンっ⁉︎」
「なんか……へんなバイアスかかってない?」
隣でそういうイブキ。
「ど〜なるウチのバ〜キンっ⁉︎ のが良かったかしら?」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「……なんでバ〜キンがシュジンコ〜してん?」
「ドムドムの再動なんてのもあるのね〜……」
「ドムのサイド〜っ⁉︎」
背後の黒い重モビルス〜ツの一つ目が『ぐぅぽん』といいながら点る。
「フレッシュネスバ〜ガ〜は完全な伏兵だったわよね〜……まさかハンバ〜ガ〜たべるヒトが……葉っぱなんって軟弱な物を……ウチの目の前でそんなの食べてたら軟弱者っ罵っちゃうわよ」
「セイラさんみたいだねぇ〜」
「コロナ禍で多くの店が休業や時短営業を進める中、マックだけは深夜でも営業してたか〜……マックは汎用性高いわよね〜……」
「ロッテリアがゼッテリアになったり……」
「まあ、絶対王者はウチのバ〜キンだケドね〜」
そう言い切る月夜だった。




