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はル。
いつものバス停にて――
「ウチのバ~キンが春の新作か~……」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「春の新作か~……春牛のスプリングバ~ガ~とかかしら?」
月夜がそんな謎の物体をイメ~ジする。
「ウシさんにハルとかキセツかんけ~あるのぉ~?」
「バ~キンは『クリ~ミ~マヨアボカドワッパ~』や『ダブルクリ~ミ~マヨワッパ~』『チ~ズクリ~ミ~マヨワッパ~』の三種類か~……」
「今回、販売されるのはバ~キンの人気商品『アボカドワッパ~』の春の新作。直火焼き一〇〇パ~セントビ~フパティにリッチな味わいのアボカドとフレッシュなレタス、トマト、オニオン味のアクセントのピクルスを重ねたアボカドのおいしさが引き立つ本格バ~ガ~か~……」
「マヨソ~スにサワ~クリ~ムを合わせ、ディル、オレガノ、ロ~ズマリ~、タイムの四種類のハ~ブを効かせた。さらにオニオンパウダ~やガ~リックパウダ~、ホワイトペッパ~で旨味を引き出した」
「ふ~ん……なかなか良さそうね~……絶対ダブル頼むわよね~」
「まずダブルいって、その後に二種類もいっとくか……」
そんな事をいう月夜だった。




