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箱庭恋歌

「嘘でしょ!? お式までもう間もないのに、今更破談!?」

時は、幕末。
動乱の中心地・京の都にいながら、先帝の第八皇女・和宮(かずのみや)は、動乱とは一見無縁の毎日を過ごしていた。
しかし、婚約者・有栖川宮熾仁(ありすがわのみや・たるひと)親王との婚儀を間近に控えたある日、降って沸いたように持ちあがったのは、まさかの破談と、他の男との縁談!?

熾仁との結婚に待ったを掛けたのは、遥か江戸の地に棲む幕臣達。
彼らの狙いは、彼らが頂く長である、将軍・徳川家茂(いえもち)に和宮を娶(めあわ)せることで公武合体を成し遂げることだった。

※こちらは、史実を元にしたフィクションです。実在の人物・地名その他が登場しますが、一切関わりはございません。
※一通り史料をさらってありますが、脚色と妄想が最優先です。「史実に忠実でないと拒否感半端ない」という方は、ご注意下さい。
※旧第三回なろうコン、一次通過作品。
※E星に改稿版を掲載しています(2019/12/05より)。

©️和倉 眞吹2013-2014 .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説の文章の著作権は和倉 眞吹に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売する事を禁止します。
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第二章 駆け引きと敗北
2013/11/04 18:49
第三章 大奥へ
2013/11/05 19:14
第四章 衝突
2013/11/05 19:23
第六章 狭間で揺れる想い
2013/11/07 18:24
第七章 通じ合った心
2013/11/11 14:01
第八章 浜御殿にて
2013/11/12 14:14
第九章 近付く別離
2013/11/13 16:47
第十章 蒙去、そして
2013/11/14 17:52
第十一章 帰京勧告
2013/11/16 15:07
第十二章 運命の再会
2013/11/17 14:25
終章 旅立ち
2014/06/04 18:46
参考史料
2014/06/04 19:04
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