0852・装備の充実
聖浄塊のラウンドシールドはもう一つ作ったが、そこで素材が尽きてしまった。
まだまだアマロに預けた狂死塊は多いが、全てが妾に売られた訳ではない。
なのでまだ浄化中なのだと思われる。
仕方がないとはいえ、簡単には進まぬのが聖浄塊なのであろうの。
色々と考えたものの、まずは仲間達の装備を良くし、その後に売りに出してお金を稼ぐべきであろう。
でなければ、アマロから買い取る聖浄塊の金額も馬鹿にならん。
という事でまずはコレじゃ。
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<長柄・刀> 強浄木と浄命石の長巻 品質:10 レア度:10 耐久1980
強浄木で作りだし、浄命石を刃の部分に被覆した長巻。
柄と刃の長さも然る事ながら、最も大事なのは正しく振れるかどうかである。
基本をしっかりと熟せるならば、君はこれが扱えるだろう
攻撃力54 破壊力1 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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うむ、思った通りの性能じゃな。
当然ながらこちらの方が強いので変えるのだが、これだと楽になり過ぎる気もせんではないの。
直刀や十字架棒とは違い、何も考えずにぶった切れば済むからのう。まあ、それも構わん。
頭を空っぽにして振り回せばよいのはの、それはそれで良い事よ。
さて、次はコレかの。
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<槍> 強浄木と浄命石の直槍 品質:10 レア度:6 耐久1880
強浄木で作りだし、浄命石を刃の部分に被覆した槍。
非常にシンプルな槍であり、可もなく不可も無い。
真っ直ぐに突く事も薙ぐ事も出来る。
シンプルであるが故に使う者の技量が問われるだろう
攻撃力52 破壊力1 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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普通の直槍であり、極めてシンプルな物にした。
月槍を潰して代わりにコレじゃから、若干ながら性能が落ちておるやもしれん。
妾は槍があまり好きではないとはいえ、使わねばスキルが伸びぬからの。
あまり贅沢は言わずにしっかりと使わねば。
次はこっちを作っておくか。
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<短剣> 強浄木と浄命石の短剣 品質:10 レア度:6 耐久1780
強浄木で作りだし、浄命石を刃の部分に被覆した短剣。
真っ直ぐな両刃の短剣という非常にシンプルな物であり、極めてスタンダードな短剣。
それ故に癖が無く、誰もが安心して使える一品。
素材が素材なだけに極めて優秀である
攻撃力50 破壊力1 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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<槌> 強浄木と浄命石のウォーハンマー 品質:10 レア度:6 耐久1890
強浄木で作りだし、浄命石を槌頭の部分に被覆したウォーハンマー。
浄化の力が極めて強く、アンデッドに大して極めて高い効果を齎す。
とにかく一点に集中する攻撃力と浄化力を、何も考えずにアンデッドに叩きつけよう。
それだけで十分だ
攻撃力51 破壊力7 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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<剣・片手斧> 強浄木と浄命石の鉈 品質:10 レア度:6 耐久1780
強浄木で作りだし、浄命石を刃の部分に被覆した鉈。
高い浄化力が汚れや臭いを弾く為、長期に渡って手入れなく使用し続けても、切れ味が非常に落ちにくい。
戦闘用としてよりも、生活用としての方が付いていてほしい効果である
攻撃力50 破壊力3 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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確かに言いたい事は分かるのう。
生活用雑貨などに【常時浄化】が付いておれば、綺麗に洗う必要など無いじゃろうからな。
軽く水で流すだけで綺麗になるじゃろうよ。
本当に生活に付いていて欲しい効果だと思うわ。
さて、これで皆の装備が強浄木と浄命石を使った物に切り替わった。
後は盾を聖浄塊にするだけなのだが、これは時間が掛かるので待つしかない。
残っておる強浄木と浄命石で武器でも作って売り出すか。
せっかだから、何ぞ面白い武器にするかな。
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<斧> 強浄木と浄命石の石斧 品質:10 レア度:6 耐久1950
強浄木で柄を作りだし、浄命石をふんだんに使って作られた石斧。
あくまでも石っぽい見た目の物なので、実際に本当に石斧というわけではない。
明らかに素材の無駄使いだと思われるものの、その耐久力は驚くほどに高い
攻撃力50 破壊力6 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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ほうほう。思っていたよりは優秀なのではないかな?
流石に説明にもある通り、素材の無駄使いなので二度と作らんが、それでも実験的な事で言えば成功かの。
なかなかに予想通りの結果と言えるでな。
次はコレかのう、こっちの方が需要が多いしな。
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<棍棒> 強浄木と浄命石の棘棍棒 品質:10 レア度:6 耐久1900
強浄木で柄を作りだし、浄命石を上3分の1に被覆した棘棍棒。
棘も浄命石で出来ている為、アンデッドに高い効果を齎す。
しかし形状からも武器としても、アンデッド以外とも十二分に渡り合える一品。
浄命石が汚れを弾くので、棘部分の手入れもしやすい
攻撃力51 破壊力6 アンデッド特攻14 常時浄化11 生命浸透
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棘部分の手入れな。
確かに血脂や肉片が付いたら、綺麗にするのは手間じゃからのう。
【常時浄化】が付いておる御蔭で汚れは弾いてくれるのじゃからして、確かに手入れは楽じゃろうよ。
人間の頭をカチ割ってもそうじゃが、殺すまでは簡単でも、その後の手入れが面倒なのだ。
それを考えると汚れが付かんのはありがたいわ。
武器の手入れの最中に、こんな面倒なら殺さねば良かったか? と思ってしまうのが嫌なんじゃ。
殺すだけなら楽なのだがの、現実で殺すならば使い捨ての武器が一番良い。
手入れなどせんで済むからのう。
だからこそ相手の武器を奪って殺す、または誰かの武器を奪って使うのが一番良いのだ。
壊れたところで腹も立たんから気楽じゃしの。
そう考えると江戸の時が一番楽であった。
懐にドスを持ちながら、酔っぱらって寝とる阿呆とかおるからのう。
失敬して殺しに使えば、妾の下まで手繰られずに済んだ。
病気を振りまくのも良いが、出来れば己の手で殺したいものよ。
ま、このゲームとやらで振り回しとるから、現実の方では気にならんがな。
無ければ、こっそり暴れておったかもしれん。
コレは誰にも言えんがの。
後、妾が斬りたいのは、当然じゃが我が子を斬られた事に起因する。
あの頃はあの方に対する怨みもあって、あの方を斬りたくて仕方なかったのだ。
黄泉の主宰神となっても変わらず、その為に神でありながら修練したのじゃからのう。
もう会う事も無いので斬る事は出来ぬが、今でも出会ったら絶対に斬る自信があるわ。
妾に対する事はともかくとして、我が子を斬られた事に関して妾は認めておらぬ。
アレを認める事は母として絶対に無い。
妾の怨みと憎しみには、それも含まれておるでな。
だからこそ、あの方への怨みと憎しみが無くなる事は無いのだ。
我が子を殺された母が怨まぬと思うてか、そのような事は天地が裂けてもあり得ぬわ。
神であってもあり得ぬ。
仏どもは赦すのかもしれぬが妾は神じゃ、そのようにトチ狂った考えなどしておらぬ。
怨み憎むが“自然”であるが故にな。
おっと、下らぬ事を考えておらんで、皆に武具を渡しに行くか。
ファルには明日じゃな。




