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0830・素材集めと帰還




 ―――――――――――――――


 <素材> 狂死塊 品質:6 レア度:6


 狂死鬼の中にあった謎の塊。

 異常なほど濃縮された瘴気の塊であり、これこそが狂死鬼が撒き散らしていた瘴気の大本であろう。

 上手く使えば強力な瘴気耐性装備が作製できるものの、触れる事にも気を付けねばならない素材である事は覚えておくべきである


 ―――――――――――――――


 「また強烈な物が出て来たのう。

 これこそが重要な物なのだと分かるが、今度は触れる事すら危険か………。

 なかなかに大変そうな感じじゃ。

 とはいえコレをどうにかせねば強力な武具は作れなさそうじゃの」


 「そうね。

 前も反転する形で強化されたんだから、コレも同じなんでしょ。

 とはいえ触れる事すら危険な物ってねえ………ドラゴンゾンビとかどうなるのかしら?

 その素材、そもそも使えるの?」


 「難しいというか、かなり特殊な事をしないと使えない感じじゃないか?

 それこそ浄化効果のある何かに一週間ぐらい漬けておくとかさ。

 そういうのが必要となってくる気がする。

 アレだ、弓に使う木材と竹材みたいなもんだ」


 「竹は数年置いたり焼いたりをする。

 木材は10年以上置いた物とか、20年置いた物とかを使う。

 そこまでの素材を使うんだから、一週間放置も分からなくはない」


 「まあ、確かにね。

 それはともかく帰るまで素材集めと行きましょう。

 瘴気を撒き散らす狂死鬼はそこまで強くないみたいだし。

 ただし瘴気で行動が遅れるらしいけど、それでも守るだけは出来るでしょ」


 「盾役が遅くなっても守り、後ろの味方が攻撃という形ですね。

 実際それが一番良いといいますか、一番安全な戦い方だと思います。

 正直に言って一対一で勝利する事は考えない方がいいでしょう」


 「ナミと同じ事は出来ないと思った方がいいです。

 というより、あの戦いは危険ですよ。

 一歩間違えば死んでしまいます」


 「妾としてはもっとヒリつく戦いがしたいんじゃがのう。

 さっきのも余裕は結構あったでなぁ………そこまで面白いわけでもないのじゃよ」


 「ま、こういうレベルの人になに言っても無駄だから。

 私達は私達の出来る事をしましょう」


 お主らとて出来るようになる程度の事なのじゃが、まあ構わぬか。

 それはともかくとして、素材を集めねばならんのは間違いない。

 なので童女の言う事ではないが、己のやるべき事はやらねばならんな。


 妾達は3つのグループに分かれる形で戦いを始めた。

 一つ目は妾の単独、二つ目は童女達のみ、三つ目はそれ以外の召喚や支配モンスターと天使と悪魔じゃ。

 それでウロウロする事にしたのだ。


 童女達はのう、元々連携などを含めてなのだから頑張らねばならん。

 そう言って童女達のみにするよう押し切った。

 ここでしっかりと戦っておかぬと、腕を磨くなど出来ぬ。

 厳しき場に身を置かねば意味は無い。


 という事で、童女達のみとしたわけじゃ。

 それでも数がおるのだから十分に戦えるであろう。

 召喚と支配モンスター達は天使と悪魔が指揮を執るのだからして問題あるまい。

 盾にはキャスティがおるしな。




 十分に戦った後、時間になったので戻る。

 深層三層目から二層目へと戻ると、童女達があからさまに安堵の息を吐いた。

 そこまで緊張するような場所か?


 「そこまで緊張する場所だっての。

 改めて私達だけで戦うと厳しかったのよ。

 召喚モンスターやウチの子にどれだけ助けられてたか分かったわ」


 「ニャー」


 「ドヤ顔してる猫はともかくとして、確かに俺達じゃ厳しかったな。

 予想した通り狂死鬼と即殺鬼のコンビを捌くのが大変だった。

 遅くなってる状態で鎌が飛んでくるとかなりマズい。

 相当に焦るんだよ、しかも鎌が速いし」


 「遅くなっておるから余計に速く感じるんじゃよ。

 始動を早めねば、守るも避けるも出来んからのう。

 だからこそ余計に速く感じるんじゃが、そこは慣れねばなるまい。

 慣れれば冷静に対処できるようになる」


 「なるのか? ……って思えるくらい厳しかったけどな。

 まあ、厳しいで済んでるだけマシだけどさ。

 殺されてないだけ、よくやったと言えるのかもしれない」


 「そこはどうか分かりませんが、確かにあの遅くなると言いますか、邪魔をしてくる瘴気は厄介でしたね。

 後ろから【浄化魔法】が飛んできているのに、何故か邪魔をしてくるんですよ。

 狂死鬼を倒すまで消えないのが厄介です」


 「レベルも含めて厄介なアンデッドだからどうにもならないんじゃないかい?

 ここでの戦いも相当に良い経験になりそうだけどね。

 実際に君達のレベルで戦う相手じゃないんだよ、とはいえ経験的には非常に質が良いと言える。

 それは間違いない」


 「あそこまで追い込まれるならー、それを捌くのは良い経験ー」


 「ああいう戦いって、経験しないと対処や心構えが身につかないからねえ。

 そういう意味では確かに良い経験だと思うわよ。

 ナミには必要ない感じだけど」


 「じゃな。

 妾には特に必要ないし、武士どもと殺し合いもしとったからの。特にどうこうは無い。

 戦の方が余程に危険じゃし、乱戦となれば殺しの手は四方八方から来る。

 それに比べればヌルいと言わざるを得んの」


 「比べるものが、おかし過ぎるのよ。

 戦と比べられても困るって言いたいところなんだけど、沢山の敵に囲まれて戦うって最凶ダンジョンにあったわね。

 戦ほど数が多くないけど」


 おっと下らぬ話をしておったら、もう家の近くか。

 今日はなかなかに濃い戦いの時間であったの。

 それなりには楽しかったのでよしとするか。


 ―――――――――――――――


 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました


 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました


 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました


 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました


 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました


 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました


 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました

 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました

 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました

 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました


 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました

 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました

 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました

 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました


 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました


 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました

 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました

 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました

 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました


 ―――――――――――――――


 これはまた、一気に上がったのう。

 とはいえ変じゃな?

 4レベル………か?


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