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BACKUP≠UNDEAD  作者: しすは


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7/8

ワイルドジーサン

「乗れぇぃ、小僧!」

 俺は乗る以外。生きる道はないと思い。乗り込んだ。後ろからはあのバケモンゾンビが追いかけてきた。

 道路には車があり道も悪い。それなのに車を軽々避ける爺さん。運転技術はプロレベルだった。

「ちとまずいのぉ。追いつかれる。」

 この先はさっきは車がたくさんある場所

「小僧!後ろに武器がある。それでバケモンを倒せ!」

 そういえばこのトラック自衛隊のだ。武器があってもおかしくはない

 俺は後ろの席に入り周りを見た。箱や、装備。ナイフまである。

 武器の宝石箱やぁ〜

 しかし悠長に、そんなことを言ってる暇はないようだ。

 俺は適当にアサルトを取り出し、バケモンに撃ちまくったが…効果は今一つのようだ。でもやはり、目に撃つと防ぐ。やはり弱点なのだろうか。

 しかし、もうあの車の列が見えてきた。そろそろまずい。

「小僧!床下にわしのとっておきがある!それを使うんじゃ!」

 そこにあったのは『R・P・G』。

「最高だよ。爺さん。」

 俺は、化け物に向けた。

「まず安全ピンを―――」

 そんなこと、どうでもいい。

「5。4。やっぱいいや。発射!」

 俺は化け物にRPGを撃ち込んだ。

「グォ゙ォ゙ォ゙ォ゙」

 ダメージは通ったようだがまだ浅い。俺はそのまま、奴の目を『マグナム』で撃ち込んだ。

「グォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙―――」

 奴は倒れた。助かったそう思った。

「ぶつかる――」

「よくやった。小僧、もう大船に乗った気で待っておれ」

 爺さんがドリフトした。その動きは長年の項、だろうか慣れた手つきだった。ギリギリで、車にぶつからずに済んだ。

「小僧はなぜあそこに?」

「避難するために…仲間と…」

俺は、はっ!と思い出した。

「じいさん!国会議事堂に戻ってください。あそこになかまたちがいるんです!」

「よしゃ任せろ!百秒と数えはさせん。」

 驚異的なスピードで道路を通り過ぎている。

「小僧、武器を持っておけ。嫌な予感がするんじゃ。」

『バックアップ』でゾンビがいるのを思い出した。

 右手にピストル。左手にナイフ。背中にスナイパーとショットガン。鞄の中にはグレネード、弾薬、絆創膏まで入れた。そして防弾チョッキという最強装備。

「小僧。重くて走れないぞ。防弾チョッキは脱ぎな。手に、雑誌でも巻いておくんじゃ。」

 そして、国会議事堂に戻ってきたが、ゾンビはいない。

 いや何かが走ってきた。

 俺は銃を構えた。

「康誠!」

 いたのは会長―――だけ

「みんなは…?」

「………ゾンビどもに襲われてはぐれちまった」

 どうやら神は俺に休憩を与えてくれないようだ。

ヤバイヨヤバイヨ

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