↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四季彩インベーダー24 ――四季彩星の24人の小さな宇宙戦士たち――  作者: さざ波和音


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
28/94

第一章 幻色銀河への旅立ち

 光が示した先にあったのは、宇宙の地図にも載っていない「幻色銀河」。


 そこは、色彩が消えかけた不思議な銀河だった。


 惑星は灰色に覆われ、花も海も空も、かつての輝きを失っていた。


「どうして、こんなことになっているんだろう……」


 春の守護戦士たちは、枯れた花畑を見つめた。


 夏の守護戦士たちは、色を失った海を見つめた。


 秋の守護戦士たちは、葉の落ちた森を歩いた。


 冬の守護戦士たちは、凍りついた星々に祈りを捧げた。


 そして、ニジは気づいた。


「この銀河から消えているのは、色だけじゃない。みんなの記憶まで消えているんだ!」


 そのとき、一人の小さな精霊が現れた。


 白く透明な体。大きな瞳。


 しかし、その精霊には名前がなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。