東京探訪_アキバ編3
ケバブで私も鳩も腹が膨れたところで色々見て回ろうと思う。
見て回るのだが、私はこういう突然できた休みで一度やってみたかったものがある。
そう、地図も見ずに無計画に歩き回るといったものだ。
その地域を誰かの主観なく自らの五体で感じるためとも言えるわけだが、普通に言ってしまうと計画立てるのめんどいから無計画で無責任に歩き回ってみようというものだ。
まあハプニングが起きればそれは旅の醍醐味でもあるしなければないで平和に楽しく終えましたともなる。
世の中ものは捉え方でどうとでもできるわけだ。
どうせなら楽しい方向にもっていきたいものである。
まあ、仕事のミスは全てそううまくいくわけではないが、、、。
にしてもこのビルの高さ、都会に来たという感じがする。
ネットに書いてあったが都会で上を向いていると田舎者がバレるらしい。
なるべく下を向いて歩くようにしているが、結局何処を歩いているかわかんなくなるのと、道を覚えるためにランドマークを探しているとだんだん上に視線が上がっていく。
おそらく情報量が多すぎるんだろう。
店の看板に装飾、店先の商品のラインナップそのどれもがそれぞれの個性を出そうとして尖った主張を推してきている。
もう少し引き算を覚えてほしいところだが、引き算をすると印象にも残らなくなるから難しいラインな気がする。
自然と上の大きい看板だけが置いてある情報量の少ないほうに目線が行くのだろう。
そう考えると都会の人はすごいな。
この情報量をどうやってさばききっているのだろうか?魅惑しかないじゃないか先ほどのケバブしかりパフェにジャンボパンケーキ、寿司、カレー、ハンバーガーetcetc
魅惑の対象が職にしかなかった点はそれしか目に入らなかっただけで他にも携帯ショップやオタグッズ専門店、家電量販店などほかにも主張するものがたくさんある。
家電量販店に関しては激戦区なのか大き目のビルが徒歩5分圏内に3つもひしめき合っている。
まあ電気街といわれるだけあるのだろう。
アキバにきてケバブだけ食べて帰るなんてことはしない。
しゃぶりつくすかのように観光をさせていただこう。
まずは秋葉原発展の起因となった闇市の名残の電気街に行きたい。
にぎやかだからという理由で電気街口を出て秋葉原駅を背に大通り沿いをぶらぶら歩いているわけだが、どういうわけだか店舗数も通行人も減りだんだんにぎやかさがなくなってきている気がする。
どこまでいけるのだろうか?少し進んでいる先に自信がなくなってきた。
まぁいずれどこかにつくだろう。実家近くの少し有名なお寺も最も近い公共交通機関から到底徒歩でいけない場所にあるし、観光地の一番の見せ場が山の山頂だったりするしな、それに比べれば全然おかしなことはない。
そもそも駅の近くに闇市なんか開かないだろうしな。
警察署の前で薬物の取引やったりすることなんかないだろう。
いくら戦後のごたごたで執行権が弱まっているとはいえそんなに大っぴらにすることはないだろう。
やってもこっそりやるはずだ。
秋葉原駅の近くにはその昔万世橋駅があったはずだから当時は駅がないとかそんなわけはないのだ。
よってこの先にきっと私の求めるレトロ感あふれる電気街が存在するはずだ。
もう少しがんばって進んでいってみよう。
なんだか減ってきていた喧騒もだんだん増えてきているし、何やら横に大きい建物も見えてきた。
地下鉄の入り口とかもあるし、百貨店のようなものも見える。
なかなかに大きな百貨店だ、大きな石で組んでるいかにもレトロ感あふれる歴史的洋風建築だ。
いずれあそこに堂々と入っていけるような金持ちになりたいものだ。
「待ってろ電気街!!私は必ずそこにたどり着くぞ!」
そう意気込んでたどり着いた先は上野動物園だった、、、。
みなさま、「アキバ編3」読んでいただきありがとうございます。
ここから少しアキバ編飛びます。
私、赤とんぼ恥ずかしながら土地勘がないのでよく迷子になります。
みなさまはどうやって迷子にならないんですか?東京駅で。
ではみなさま 次回「上野編」でお会いしましょう。
赤とんぼ




