表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/30

(二)-17

「何言ってるんだよ、そんな金、あるわけないだろ」

 ともかくも、金を要求されても給料日に振り込まれる以上の収入は輝彦にはないし、銀行口座以外に所有する現金はなかった。それどころか、次の給料を減らされたって文句は言えないほどの状況なのだ。輝彦はそう考えると出したくもないため息が、いつのまにか自動的に生成されて口から外へと放出されるのを止めることができなかった。

「とりあえず来月までに一〇〇万欲しいんで。頼むわよ」


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ