配属後の仕事編
次で一区切りです。
早い会社で5月、遅くても7月には配属先の部署に行くことになります。ここからが社会人スタートと言っても過言じゃないです。全国転勤のある会社でしたら地方に行くこともありますし、逆に都市部に来ることもあり、生活環境もがらっと変わります。特に今まで実家暮らしの方だと特にです。ホームシックにかかりやすいので、友人や恋人や家族と密なコミュニケーションを取り、会える距離なら定期的に気晴らしに会うのも大事です。
それと同時に研修期間と違って殺伐さが増してきます。なので、メモは必ず持っていきましょう。場合によっては書いているふりでもいいので、しておかないとあげ足取られますよ。ちょっとメモ見せろとか言われるときありますからね。また、学生時代と違って生理的に合わない人とかこの人は人間としてどうなのって人物が先輩や上司に登場してきます。運良くそういった方がいない部署に配属された方はラッキーです。面倒だけど何となく頑張れます。そういうモンスターがいる部署に配属されてしまった方はドンマイです。嫌でも関わることになります。要注意なのは会社に長く勤めているお局と呼ばれる社員や能力は高いけど他人をコマのように扱う人。皆様、その人たちの問題点を知っているので多少は助けてくれます。潰される前に部署内外で相談相手を探しましょう!身も蓋もない話ですが、無理だった場合は素直に辞めた方が心身的にもちますよ。
※ここで気をつけて欲しいポイント
・この配属段階でまずはOJTということで実務が始まっていきます。OJTをしてくれる先輩や上司が面倒見がいい方だったり、丁寧に教えてくれて同じ質問をしてもわかるまで教えてくれる方だったりした場合はラッキーです。それ以外のケースが多いので、そちらを前提に話を進めます。
・まずは何をしていいのかわからない問題。いきなり放り出されてお手伝い出来ることありませんかと聞いてもないと言われる場合です。俗に言う放置プレイです。オフィスですることもわからず、時間だけが過ぎていきます。パソコンの前でいるだけで何時間も過ごすのは苦痛です。OJT担当は教えるという業務を放棄しているはずなのに、許されます。こういう経験をしていき会社が理不尽な場所というのがよくわかると思います。この状態が続くと自分自身が、何故か積極性がないという評価が出て同期と比較され立場的に苦しくなります。なので、OJTの人に断りを入れて、別の先輩やらの仕事を手伝いましょう。誰かしろは仕事を振ってくれますから。
・電話を取るということ問題。今では携帯電話が普及しているので、固定電話を持っているという方も減っていると思います。ただ、会社の場合は電話がそこそこ鳴ります。新人はまずは電話番からというのがあるので、取らせれます。研修期間中に電話の取り方を習っているかもしれませんが、あまり役に立ちません。取引先も関係者も早口の人もいますし、聞き取りにくい方も多数います。でも、安心してください。新卒が入っている時期なら相手も鬼ではない限り、もう一度お名前よろしいでしょうかで許してくれます。2回目くらいから大体の人は嫌がりますが、これは慣れで何とかなります。取引先や人名を把握するのにも役に立つので、そこそこ積極的にやっておいた方がいいです。敬語の使い方が変だったり、やたらとビジネスマナーの厳しい人がいると電話の取り方でねちねち言われることもあります。うざいですけど、あまり気にしないでくださいね。本当に慣れですから。
・報連相問題。口を酸っぱく言われることです。どれもかけても文句を言われます。そして、厄介なのが、細かく知りたい人なのかある程度把握したい人なのかタイプでやり方も変わってきます。送るメールにCCを全部入れてないと気がすまない人、全部入れるとうざいと言う人。こればかりは相手の性格を理解しておかないと難しいことです。職場の傾向もですね。ちなみに相手によって相談した内容の回答がかなり変わってくるので、AさんはこういっていたけどBさんは別の意見とかあるあるです。本当に理不尽なものですよ。これに類似した現象でわからなかったら何でも聞いてという方がいたとしても、言葉の通り受け取っては駄目です。ちゃんと自分で調べて自分なりの回答を持って質問しないと怒る人、そこそこいますからね。ぶっちゃけそれだけ時間かけているより聞いてすぐに回答もらったほうが早いのに謎です。自分でも教えることによって気づくことありますし。最後に相手の質問に対しても言葉通りで返しちゃ駄目ですよ。裏の意図まで読めるように頑張ってください。これも相手の癖があるので時間かかりますが。
〈危険を察知して!〉
配属されると見えてくることもあります。ある意味新卒の方は擦れてないのでこの会社おかしいというところに気がつきやすいです。ブラックな職場に限って人がいい人ばかりで何となく続けてしまうとか配属されたら賃金体系が変わっていたとかあります。配属先ってかなり運な要素があるのに、スキルが身につかないとかざらです。合わないようなら異動届、会社規模が小さくて異動が無理なら転職と視野を広めましょう!




