↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冒険者○×¥の魔物覚書  作者: 幸壱


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/13

オーク

 こいつを倒せば何処へ行ってもやっていける目安の魔物といえばやはりオークだろう。

大きさは200センチ、ボアの顔を持ち人間のような体つきと脚には蹄を持つ。


 オークは魔物としては珍しく、住居を建てて集落を作る。

周囲の土を盛って支柱を立て、中央に大きな柱を建て、皮で作った布を被せたテントのような家を作る。

 その為、森だろうが山だろうが整地をして住み着いてしまう。


 オークはほぼ肉食で、狩りをしてその肉を得ている。

群れで行動しているが、連携なんかは皆無で脳まで筋肉で出来ているかのようだ。

 石や木を加工して斧やナイフ、槍や棍棒等の簡素な武器を作ることもある。

これも力任せに振り回すだけだが、オークの強力な力で必殺の一撃となっているので当たらないように。


 オークの素材と言えば睾丸だろう。

強力な精力剤の材料となり、貴族からも注文がある為か買取り価格が高い。滋養強壮の薬の材料にも使われている。

当たり前だが、オスのオークからしか取れないからな。

 そして、皮だな。

分厚く、革鎧として重宝されている。ベア皮より硬いが動きが制限される程ではない。しかし、人型という理由で抵抗感が生まれるのかあまり人気はない。

防御力は確かではあるので、オススメは出来るぞ。

 同じ理由で、あまり人気がないのが肉だ。

いや、大半の肉が筋張っていて硬いのが原因なのかもしれん。主観だが、脂がのっている部位はボアより旨いと思う。ボアの肉より断然安いから抵抗感がないなら食ってみてくれ。


 オークは人を大きく凌駕する膂力(りょりょく)を持ち、分厚い皮と合わせて生半可な武器では傷をつけられない。

唯一、目だけは柔らかいが他の所に攻撃を通せなければ怒らせるだけで終わるだろう。

 そもそも、こいつに攻撃を通せる力、技術、武器のどれかが一流の冒険者への登竜門と言える。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。