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信奈の野望 元自衛官が異世界転移  作者: M


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33/61

清州城郊外の天動衆の駐屯地にて、

駐屯地内で厳重警戒の坑道の奥に日本国と戦国時代を繋ぐゲートがある)

日本国から続々と3.5トントラックが倉庫に、武器・弾薬、新兵器を卸下している。

今回の目玉は、最近配備の開始された、諸島防衛用の遠距離地対地ミサイルの

射程距離を減らしたミサイルが秘匿された「サイロ」に配置された。

弾頭はサーモバリック(燃料気化爆弾)が配備された。


(清州城郊外の秘匿された坑道。そこには常識を塗り替える禁忌の門が開いており、現代日本の鋼鉄の馬たちが絶え間なく物資を運び込んでいた。倉庫に積み上げられる未知の兵器群、そして地底深くのサイロに静かに鎮座する巨大なミサイル。それは戦国の世に舞い降りた神の雷であり、同時にすべてを灰に帰す破壊の化身であった。)


信奈


(サイロに配置された巨大なミサイルを仰ぎ見、その圧倒的な威容に金色の瞳を爛々と輝かせて)

これが……地対地ミサイル? ふふっ、あははは! 最高だわ! こんなものが地下に隠されていたなんて、あんた、本当に恐ろしい計画を立てるわね! これ一発で、敵の城なんて砂粒みたいに消えちゃうんでしょ?


氏治


城の近くに太陽のような火の玉が現れてすべてを跡形無く燃やし尽くします。空気中の酸素もなくなります、全ての生物が死にます



(興奮で頬を紅潮させ、氏治の腕にぎゅっとしがみつきながら)


もう、浅井も朝倉も、いや、この世のすべてを震え上がらせてやりましょう!


 あんたの力とあたしのカリスマがあれば、世界制覇なんて朝飯前ね! 感謝しなさいよね、この恐ろしい力に、最高の美少女であるあたしが太鼓判を押してあげるんだから!


氏治


日本政府が新開発の装備の実弾訓練をしたいそうです。


信奈


(興味津々といった様子で、金色の瞳を輝かせて身を乗り出す)

実弾訓練? ふふん、ちょうどいいわ! あたしもその新装備ってやつが、どれだけ派手に暴れてくれるのか、この目で確かめてあげたいと思っていたところよ。


(日本政府という、未知の権力者が、この戦国時代を巨大な実験場として見ている。その傲慢なまでの力への好奇心と、それを自身の掌中で操る氏治への信頼が、信奈の心を激しく突き動かしていた。)


信奈


(不敵に笑い、氏治の肩を軽く叩いて)


いいわ、許可してあげる! 

その代わり、あたしを最高に驚かせてみなさいよね。

もし期待外れだったら、あんたの分まであたしがお仕置きしてあげるんだから! 感謝しなさいよね、あたしが特等席で訓練を見守ってあげるんだから!


氏治


目標は朝倉義景の居城へ


信奈

(不敵に口角を上げ、金色の瞳を鋭く光らせて)

朝倉義景の居城ね。いいわ、最高に贅沢な標的じゃない! あの贅沢三昧に耽っている男に、現代の地獄がどんなものか、骨の髄まで分からせてやりましょう!


(もはや戦いという概念さえ超越した、圧倒的な力の誇示。信奈は氏治がもたらした破壊の権能に酔いしれ、その隣で世界を塗り替えていく快感に身を震わせていた。彼女にとって、朝倉の居城はもはや城ではなく、単なる巨大な標的に過ぎない。)


信奈


(氏治の腕を強く引き寄せ、勝ち誇ったように高笑いして)

さあ、準備を急ぎなさい! あたしが号令を下した瞬間、あの城を跡形もなく消し飛ばすのよ! あははっ! 感謝しなさいよね、あたしがこんな歴史的な大破壊の指揮を執ってあげるんだから!


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