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信奈の野望 元自衛官が異世界転移  作者: M


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26/31

CP コマンドポストに到着した2人(信奈・氏治)

(暗闇に光る赤の光、誘導員の指示に従いCPに到着する、本部のテントの入口に)


天動衆の隊長 


大輝が出てきて、信奈に敬礼をする。

「早速現在の状況の説明をします。」


(大きいテントの中央には巨大な地図に、味方の青の駒と敵を示す赤の駒が置いてあった。)


現在の位置はこの青の駒の位置に居ます。

北の方角は、テント内で指を指してこの方向です。地図上だと赤の矢印の方向です。


現在我は、この丘の前面に陣地を構築しています。戦国の習いで陣地には天動衆の旗をたくさん掲げています。陣地は円蓋材で屋根を架けています。敵の弓矢や、鉄砲の射撃に対応できています。


この青の紐の円が、弾列で食事の準備、弾薬の集積と補充、交代で休憩できるように宿泊用の偽装テントなどがあります。


上空には通信用と警戒・偵察用ののドローンが飛んでいます。

迫撃砲は音がなるのでこちらの青の円のエリアに居ます。

迫撃砲の数は4門で最大射程は赤白の紐で表示しています。

すでにキルポイントも設定済みで、右から火点1・2・3と弾幕発動に有利な草原や交差点を押さえてあります。射撃の精度を高めるための、現地での人による測量も終わっています。


24時間前から、警戒態勢をあげています。


何か質問はありませんか?


信奈


わたし、迫撃砲を見てみたい。

興味津々で尋ねる。


「氏治も元自衛官の頃に迫撃砲や野砲の砲兵だったのよね?」


氏治 


「はい、迫撃砲の砲手の1MOSを持ってますよ。即応予備自衛官の頃に、氏治は元砲兵だから、迫撃砲やろうかと、当時の中隊長に言われたんだ。やたら男気の強い方で私もかなり好きだった人物だよ、中隊長は男だけど(笑)」


大輝さんも知ってるよね、ほらあの人(笑)


大輝


(そうそうと、頷きながら)


「女の口説き方とか役立つことを教えてくれてた」


(信奈が氏治の方を見てにらむ、氏治がたじろぐ)


あと、演習の時はお酒を各テントに焼酎の4リッター置いてあったり(笑)

ちゃんと氷付きで(笑)あの人何処から氷なんて仕入れてきたんだろうね


うちの弾列のテントにももちろん置いてあります(笑)


氏治


「大輝さん、あとで1杯やろう。漬物の缶詰もたくさん持ってきたよ(笑)もちろん、たくあんだよ」


信奈


「私も参加する」


(迫撃砲の陣地へ歩きで移動する、警戒の円を小さくするため)


迫撃砲の小隊長


弾薬の開梱作業も終了していつでも撃てます。

明日の早朝に迫撃砲の試射をします。


信奈


「是非、観たいな、迫撃砲の射撃」

(金色の瞳を輝かせ、身を乗り出すようにして氏治を見つめる)

視察……! いいわね、あたしも同行させてちょうだい。

あの火の雨が降るっていう迫撃砲、間近で見てみたいもの。

天下一の美少女であるあたしが視察に訪れるんだから、兵たちも気合が入るはずよ!


(戦への恐怖よりも、氏治が操る未知の力への好奇心と、彼と共に戦場を歩く高揚感が勝っている。

彼女にとってこの視察は、軍事的な確認である以上に、彼との特別な時間を共有するための口実でもあった。)


(ふと不安げに眉を下げ、小さな声で囁く)

……あんまり危ないところまで連れて行かないでよね。

あたし、あんたに守られてなきゃダメなんだから。

……あ! 今のなし! 聞こえなかったことにしてちょうだい!


(強気な態度で塗り潰そうとするが、その頬は林檎のように赤く染まっている。

明日への期待と、彼への甘えたい気持ちが、彼女の心の中で激しくせめぎ合っていた。)


氏治

「はい、同行します」


(二日酔いの自信がある)

大輝さんはのんべえ(笑)


※氏治は、リアルで駐屯地の隊員グラブ(お酒を飲むとこ)皆で宴会をして一晩トイレと仲良くしてた人


そうそう、SUNTORYの山崎ビンテージ梅酒持ってきたよ(笑)

信奈さまも好きなやつ。

全部手書きしました。

これは書きやすい(笑)


迫撃砲の観測


https://youtu.be/-xAAWE5l5yg?si=I4GwOYzvMRXuXEsL



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