国体を観よう!〜その7〜
『徳と信用 信徳国体!』
はい、準決勝終わりました。
それでもって案の定、描いていた通りの異常事態となりました。
江波一成です。
今から明日の決勝戦の組み合わせをずらずらずらっと並べますので、面倒くさがらずにしっかりと見てくださいね。
【ピン級】
相良直紀(沿岸ブロック・信徳学院)ー羽嶋 奏(沿岸ブロック・高南工業)
【ライトフライ級】
具教達規(沿岸ブロック・信徳学院)ー山田信一(沿岸ブロック・大咲南)
【フライ級】
斉野平均((沿岸ブロック・信徳学院)ー我那覇遼楠(南大陸琉球ブロック・琉球)
【バンタム級】
三木重光(沿岸ブロック・信徳学院)ー梶川元貴(沿岸ブロック・高南工業)
【フェザー級】
田中 隆(沿岸ブロック・信徳学院)ー護山蒼次郎(沿岸ブロック・高南学院)
【ライト級】
阿方逸郎(里島ブロック・創進学芸)ー澤田康介(蝦夷ブロック・古潭蝦夷)
【ライトウェルター級】
珠城佳那武(南大陸琉球ブロック・古城莉氏)ー多満井勝比古(西日本ブロック・平城山体育大学附属)
【ウェルター級】
五戸甚伍朗(陸奥ブロック・陸奥商業)ー李 泰誠((沿岸ブロック・高南工業)
【ミドル級】
堂園晴貴(沿岸ブロック・信徳島田ボクシングジム)ー伊南口徹(沿岸ブロック・高南工業)
・・・ふう・・・
以上です。
ご覧の通り、全9階級中5階級が沿岸ブロック同士の決勝戦。
さらにフライ、ライトウェルターの2階級にも沿岸ブロックの選手が決勝進出と、つまり9階級中7階級が沿岸ブロック勢に抑えられてるということなんです。
僕たちは沿岸ブロックが全国の中でどの程度の位置にあるのかなんて全く知りませんでしたから、現実を知ってまさに
『ぴえ〜〜〜〜〜っ?』
な状態です。
いろんな意味で運が良かったんだなぁ、僕たち・・・・
今日の準決勝戦もすごかったんですよ!
特にバンタム級。
大会前に
「この国体では全試合最終ラウンドの鐘を聞かずに試合を終わらせるんじゃい!」
と息巻いていた梶川さん。
今日も対戦相手の琉球南大陸ブロックの選手を出入りの激しいステップで翻弄しまくりあおりまくりの末に、相手が強引に踏み込んできたタイミングで右フックをカウンター!
アマチュアボクシングの全国大会準決勝で相手が前のめりに倒れるなんてことそうそう見れるものではないらしく、会場しばらくの間静まり返ってました。
ただ梶川さん、毎回レフェリーから手をあげてもらうたびに地御前くんに向かって遊んでる方の手を突き出すパフォーマンスやめて欲しいんですけど。
地御前くん怖がってますよ。
え?
キレて警察官相手に大立ち回りをするようなやつに言われたくない・・・ですか?
わからなくもないですが、地御前くんの身にもなってあげてくださいよ。
あの件だって、ほとんど不可抗力ですし、特殊能力を除けば地御前くんは一般人なんですから梶川さんを見て怖がるのは当たり前・・・・・あ・・・・・
もしかして地雷を踏んだかも?
会場の隅に行って、みんなに背を向けて座り込んで、これはいじけてますね。
あら?
高南工業高校の岩倉監督が梶川さんに近寄ってげんこつを一発食らわせて耳を引っ張って立ち上がらせて・・・・
「いちいちいらんことを気にするなと何回いえば分かるんだ。お前は!!!!」
「でもでもだって!」
「その顔で『でもでもだって』じゃない!」
梶川さんが平常心を取り戻すまで2時間半ほどかかりましたと、後ほど高南工業高校のピン級選手、羽嶋さんから報告がありました。
口を滑らせてごめんなさい。




