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終末のレジスタ  作者: 甘味の僕
五章 ダンジョンの激闘
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逆転の一撃

 杏果と響弥が遥樹の援護に回った為、必然的にクローンたちを相手にする人数が不足する。

 そもそも足りていなかったのだが、莉緒も程々にしか参加出来ない現状、リン、佳奈恵、静音だけで相手をしなければならず、状況はかなり悪い。


「__ぐぇっ!」


 それでも一番前に出て戦えるリンが佳奈恵を背にして守るように戦っていたが、やはり捌ききれるような数ではなく、リンの迎撃をすり抜けて来た個体に腹を打たれる。

 クローンたちの体は非常に脆いとはいえ、強さは〈上級グレーター〉クラスの吸血鬼と推定され、攻撃を受ければダメージ無しとは行かない。


「リンちゃん大丈夫!?」

「あ、あんまり大丈夫じゃない……けど」


 リンを攻撃した個体は佳奈恵の魔法によって迎撃され、リンは腹を抑えふらつきながらも、倒れることは免れる。


「上では、将真くんが頑張ってる……ボクだけ倒れるなんて、絶対にダメ……!」

「でも、もう何回も攻撃を受けてるのに……」

「ボクが悪いんだから、佳奈恵ちゃんが気にすることないよ」


 込み上げてきた吐き気を飲み込み、苦しい表情で顔を上げる。

 ギリギリもいい所だが、どちらかが倒れただけでも全てが頓挫する現状、絶対に膝を折る訳には行かないのだ。


(集中しなきゃ……神技を使う感覚を思い出せ!)


 深呼吸をして、逸る鼓動を落ち着かせる。

 落ち着いて集中して、ただし闘志は維持する。

 そうしているうちに体が熱を持ち、かと思えば頭の中はクリアになっていく。


 ともすれば、自意識を手放しかねないほどに。


「……神技、解放!」


 手放しそうな意識を維持し、両目が赤く染まったリンは、未だ名も分からない神技を発動。

 狙い通り、彼女の目の前には半透明の大きな盾が出現した。


(よし、これなら暫くは持つ!)


 正直、リンにこの数を一気に削ぐような手段はない。

 地道にコツコツと倒していくしかないが、そのやり方だと時間がかかりすぎるしこの場では余裕が無い。

 だからリンは守りに入る。

 迎撃は、多様な属性を操り範囲攻撃も十分に可能な佳奈恵と静音に任せるのだ。


 そして戦いの最中ではあるが、リンは視線を遥樹たちに向ける。

 遥樹の急な作戦変更が、莉緒から意識を逸らさせる為か、はたまた予想よりもバスタードが強く対応に困ったからか。

 或いは他に理由があるのかもしれないが、それはリンには予想がつかない。

 それでも、バスタードやユニを相手にする彼らもかなり戦況は厳しいように思える。


(……莉緒ちゃん、急いで!)


 リンだけでは無い。

 この場で戦う全員が思っていた。


 __早く、美緒を起こしてくれ、と。




「__今回の作戦、要になるのは美緒だよ」

『……え?』


 ダンジョンに再度向かう船の中で、遥樹が言い出した言葉に全員が戸惑いの声を上げた。

 それもそのはずで、前回逃げるように脱出した時ですら、限界も限界のはずの美緒の力を借りた事で何とかなったようなものだ。

 ましてろくに体も休まらないだろうあんな空間で、とても美緒の力を借りられるとは思えない。


「……遥樹、あんた正気?」

「随分なことを言うね……じゃあ聞くけど、あの数をどう攻略するのかな?」

「それは……」


 シンプルに辛辣な言葉を遥樹にかけた紅麗だったが、帰ってきた問い掛けにすぐに答えることが出来ない。

 それもまた、この場にいる全員が同じ事だった。


「言いたいことはよく分かるよ。でも相手の数が多すぎるし、場所が悪すぎるから使う魔法も選ぶ必要がある。そう考えると取れる手はそう多くないし、このメンバーで容易く殲滅、とは行かないだろうね」


 それだけでは無い。

 相手が大量のクローン吸血鬼と言うだけなら、時間はかかれど彼らに取ってそれほど難しいことではない。

 問題は、美緒だけでなく敵側に立つ猛を人質に取られた上で、バスタードとユニを相手にしなければならないということだ。


 将真が猛を、遥樹がバスタードを、紅麗がユニを相手取るとすると、クローンたちに対する見込み戦力は更に落ちる。

 現状、ただ向かって同じ事の繰り返しではまず勝ち目などありはしない。


「__でも、美緒が動けるなら戦況は一瞬でひっくり返す事が出来る」


 過大評価でもなく、遥樹にはその確信があった。

 美緒の神技は広範囲を一瞬のうちに凍結させる事が出来る。

 周囲に破壊をもたらすものでは無い為、余程状況が悪くない限り場所を選ばず使用出来る上で、圧倒的な数の差を一瞬で殲滅できるほどの力がある。

 遥樹ですら、破壊という容易く火力が得られる手段を封じられている状況で同じ事は出来ない。


 美緒は遥樹とは別の方向で、術師としてはやはり天才としか言いようがない技量だ。


「だから美緒の力は必須なんだ。無理を言うようだけど、やって貰わなくては美緒も猛も救えないどころか全滅は必至だよ」

「じゃあどうするの?」

「そうだね。そこで……莉緒。君に聞きたい」

「何をッスか?」


 真那の問いかけに対して、遥樹は素直に回答はせず莉緒へと話を振る。

 問いを投げかけられた当の本人は、実のところそれほど驚いていなかった。

 今の話の流れからおそらく、聞かれるだろうなとは思っていたからだ。


「勿論、美緒を一時的にでも動けるようにする方法だよ」

「……ま、そうッスよねぇ」


 大方予想通りの問い掛けに、莉緒はため息をついた。

 満身創痍どころか、放って置いたら死にかねないような状態にある今の美緒を動ける状態にする方法。


 実は__ある。

 気分は全く乗らないが、方法はあるにはあるのだ。

 〈鬼嶋家〉特有の、その血に宿る魔物の力を利用すれば。

 陰鬱な気分でポーチに手を入れてあるものを取り出すと、莉緒は全員に見えるようにそれを軽く掲げる。


「それは?」

「〈鬼嶋家〉秘伝の丸薬……が入った袋ッス。色んなのが入ってるんスけど」


 言いながらその袋から徐に取り出したのは__黒の丸薬。


「あくまで比較的って話ッスけど、〈鬼嶋家〉がよく使うのがこれ。一族の中でも多少強く残っている鬼人の力を無理やり引き出すためのものッス。とはいえこれの効果をシンプルに表すならようは身体強化の延長でしかないッスからこれは使わない……で、これが今回使うやつ」


 そう言って黒い丸薬をしまい、次に取りだしたのは赤の丸薬だ。


「これ、なんの力を引き出すものだと思います?」

「…………そうだね、吸血鬼とか?」


 莉緒の問い掛けに対して逡巡する様子を見せる遥樹。

 当然その効果は知る由もないのだが、丸薬の色と魔族の特徴からふと脳裏を過ぎった思考に、遥樹は一瞬紅麗に視線を移して答える。

 その回答を受け取った莉緒は、今度は少し驚いたような表情をしていた。


「……よく分かりましたね、正解ッス。この赤い丸薬は吸血鬼の力を引き出す為のもの。効果は……高い自己治癒力と魔力の回復ッス」

「なるほど……それなら」

「でも、鬼人以上に血が薄い魔族の力を無理やり引き出すわけッスからね。加えて、幾ら〈鬼嶋家〉でも吸血鬼の能力に耐えられるほど体が丈夫なわけではないんで……まあ、おそらく復帰しても数分程度で、その後は一ヶ月くらいベッドの上でしょうけど」

「……それは確かに抵抗あるよなぁ」


 副作用があると分かり、顔を顰める一同の心境を表すように響弥がボヤく。

 それでもただ一人、遥樹の表情だけは真剣だ。


「それでも……それでもだ。全員が生き残って帰るためにも、何が何でもやって貰わなくては困るんだ。無理を承知で、頼むよ」

「…………分かってますよ。贅沢言ってられる状況じゃないッスからねぇ」


 頭を下げる遥樹に、根負けしたように再びため息をついて莉緒は了承を示した。

 元より、選択肢はそう無い。

 ある程度の妥協は必要だ。

 それをこの場にいない人間に求めるのは、酷な気はするが。




 かくして、作戦は決まった。

 最も美緒の元まで突破できる可能性のある莉緒が、美緒を起こして一網打尽にする。

 他の面々の行動は、その為の陽動というのが大きな部分だ。

 そして莉緒は__あと数メートルという所まで美緒に近づいていた。


 何度も分身は潰され、その度にクローンたちを数体道連れにしながら少しづつの接近。

 これほど数が多く密集しているせいで近づくのに時間がかかったものの、それも後少しの辛抱、なのだが。


(……やっぱ一段と数が多いッスねぇ)


 かなり隙間なく美緒への道行を塞ぐクローンたち。

 突破するには少なくとも一体は屠っていかなくては行けなさそうだが、その為には僅かでもいい。

 クローンたちが一斉に意識をそらすような、そんな奇跡的な一瞬の隙が欲しい。


 勿論、都合よくそんな状況が発生する訳もなく、時間だけが少しずつ過ぎていって、莉緒の魔力もかなりギリギリまで落ち込む。

 だが、ついに。

 そんな莉緒や他の面々の願いが届いたかのように状況は起こる。

 おそらく上層、将真と猛の戦いに動きがあったのか、大きな地響きが発生したのだ。

 その瞬間、クローンたちだけでなくその場にいる全てのものが一瞬だけそちらに意識が逸れた。


(__来た!?)


 ずっと待っていた千載一遇のチャンス。

 その瞬間が訪れた時には、莉緒の足は既に地面を蹴っていた。


「〈輪閃光りんせんこう〉__」


 攻撃手段ではないが、その神速はそれだけで武器となり、目の前のクローンたちの壁を突き抜けた。

 勿論その段階で気づかれたが遅い。

 既に丸薬を握った莉緒の手は、美緒の口に押し込むように当てられた。

 直前で速度を抑えていなければ、そもそもの速さで美緒の頭を吹っ飛ばしていたかもしれない。


「__美緒、起きるッスよ。無理を承知で一発、お願いするッス」

「…………ん」


 ゆっくりと開かれた美緒の瞼。

 状況を理解するのに時間を要した__と言ってもそれは僅かな間で、実は完全に気を失っていた訳ではなく、朦朧とした状態だったのだ。

 それが一時的とはいえ、万全な状態のように復帰を果たした。

 状況が分かれば、後は実行に移すだけだった。

 莉緒を抱えて、ワラワラと向かってくるクローン体たちを躱しながら、美緒は空いた手に作り出した氷の薙刀を彼女らに向ける。


「__神技〈絶対零度アブソリュートゼロ〉」


 前髪に隠れ、髪の隙間から覗く吸血鬼の如き真紅の鋭い目で見据え、吸血鬼の如き伸びた犬歯が覗く口で神技を唱える。

 それは遥樹たちの作戦通り__クローンたちを一瞬にして一網打尽に凍りつかせてしまった。


「なんと……なんという……」


 その光景に、遥樹たちと戦っていたはずのバスタードは呆然と呟いた。

 だがそれは、実験によって生み出したクローンたちを失った事を嘆く類のものでは無い。

 その場にいた他の者たちですら圧倒された光景の中__ただ一人、遥樹だけはバスタードが見せた隙を狙って剣を振りかざす。


「あとは__あなただけだ」

「……ええ、そうですねぇ」


 バスタードの口元には、隠し切れない笑みが浮かんでいた。

 そして彼の体から放たれた一瞬の圧力が、遥樹の動きを硬直させる。


「くぅ……!」


 今度は逆に隙を見せる事になった遥樹へと、バスタードは容赦なく魔法を放つ。

 属性系統はない……というより、魔属性の魔球だ。

 攻めの手を止め、遥樹は魔法の迎撃に移る。

 その間に、バスタードは手で顔を覆って叫び始めた。


「なんという力! あぁ、素晴らしい……! 彼女だけでは無い……あなた達を手に入れられるならクローン程度、幾ら失っても惜しくはありません__ユニ!」


 もはや隠す気もない歓喜の表情で、バスタードはユニへと振り向き指示を与えようとする。

 だが、それは叶わなかった。

 視線を向けた先には、紅麗が操る多量の血装によって拘束されるユニの姿があったのだ。

 周囲が凍てつく瞬間までは、間違いなくユニが優勢で戦っていたはずなのに。


「……ふん。いくらあたしのクローンでもこんな真似は出来ないみたいね」


 紅麗が言う『こんな真似』とは、クローン体の血液を『操り』自分の力へと転換させる技術だ。

 戦闘能力も経験も、ユニは紅麗に引けを取らないどころか上を取っている。

 それでも自身に取り込む過程を必要としない手段は、ユニよりも早く攻撃を届かせた。

 それも、ユニが隙を見せなければ上手くいかなかったかもしれなかったが。


「言っただろう? あとはあなただけだと」


 魔法の迎撃を終えた遥樹が、やや険しいながらも少し余裕を感じさせる表情で再び告げる。

 尤も、そう見せているだけでそれほど余裕がある訳では無い。


「あなたの正体は大体予想が着いている。〈日本都市〉の元〈花橘家〉の魔戦師だろう?」

「おやぁ……分かるんですねぇ」

「それはそうだよ」


 〈風間家〉を知っている口ぶりに、精神干渉魔法を得意とするのだ。

 むしろこれで〈花橘家〉ではない方が珍しいだろう。


「なら、そんな私がウィザードになったというのがどういう事かも、当然分かりますよねぇ?」


 バスタードが見せた表情は、今までのものと少し違い不敵の笑みとも言うべきものだった。

 無論、遥樹はその言葉の意味を理解している。

 戦闘に特化した〈風間家〉と違い、〈花橘家〉の戦闘能力は四大名家の中ではそれほど高くない。

 それでも当然弱いはずがなく、そんな男が魔王因子を取り込んでいるのだから強くないはずがない。

 今まで押えていたのであろう、相当強力な魔力が周囲を満たしていく。

 予定通り、或いはそれ以上の結果としてバスタードを残すのみとなったとは言え、これほどの相手を疲労しきった面々で相手するのは厳しい。


 だが、遥樹はまた諦めてはいなかった。

 むしろ勝つ目処が経ったくらいだ。


(……奥の手があるのは、何も莉緒たちだけじゃないんだよ)


 右手に刻まれた魔法陣に目を落とすと、遥樹はそれに魔力を巡らせていく。

 するとその手の内に現れたのは、今まで腰に提げていたものとは別の魔剣。

 ただしそれは、魔剣と言うにはあまりに神々しい輝きを放つ剣だ。


 神器、というものが存在する。

 神話や逸話で伝えられる、伝説の武装具の事だ。

 遥樹の〈神気霊装〉であるアーサー王伝説の中にあるエクスカリバーなんかがまさにそう。

 しかし遥樹が神技として使う一撃は、あくまでその再現でしかなく本物とは程遠い。

 そして今取りだした魔剣も__本物に比べて劣る物だ。

 だが、聖剣を模して作られたそれは、普通の魔剣とは比べ物にならない破格な性能を有している。

 これを実戦で使うのは、実は遥樹も初めてだった。


「〈神気霊装〉第二解放。更に__〈擬似聖剣カリバーン〉起動」


 手に握られた魔剣は更に神々しい光を放ち、それを剣の内部へと圧縮していく。

 猛がよくやってみせる、規模を最小限に、効力を最大限に剣に留める技量だ。

 とは言えこれは猛だけが出来るものでも無く、猛ほどの魔力制御力を持たない遥樹でも出来るものだ。


「……ふふ、やれば出来るものだね」


 尤も、ぶっつけ本番で成功させる辺りは天才的なセンスだと言わざるを得ないのだが。

 それに、ここで大規模な一撃を使うのは憚られる為、遥樹にとっても大いに都合が良かった。


「あなたにはここで……退場して貰おう」

「やれますか? あの男に劣る、あなたごときに」

「……やれるさ」


 あの男、という言葉が気になったが、ここで無駄な時間は消費できない。

 〈擬似聖剣カリバーン〉は将真の魔王の力とは違いリスクは無いものの、負担は普段の比ではない。

 このまま長引かせるより、残りの体力を振り絞ってでも早期決着を目指す為の決断なのだ。


 遥樹はその場を駆け出し、バスタードから数メートルの距離まで接近したところで更に加速する。


「神技〈聖剣エクスカリバー〉__!」


 振り下ろされた眩い聖剣の一撃に、バスタードは迎え撃った。

 魔力の障壁に阻まれ、聖剣はバスタードの体まで届いていない。


「……やはり、まだまだですねぇ」

「どうかな?」


 勝ち誇るようなバスタードに、同じく不敵な笑みを向ける遥樹。

 その言葉に乗せられるように剣の重みが増し、遥樹の剣が障壁にくい込んでいく。


「ま、さか……」

「これで__終いだ!」


 裂帛の気合と共に、遥樹は一息に剣を振り抜く。

 その一撃は見事、障壁ごとバスタードの体を切り裂いて見せた。


「僕の勝ちだ」

「……いやぁ、お見事。どうやら……侮り過ぎたようですねぇ……」


 遥樹の勝利宣言をバスタードは賞賛と共に素直に認め、傷口を抑えて崩れ落ちた。

 かくして__戦いは終わった。

 バスタードの意識はまだあるようだが、他の面々は緊張と疲労でその場でヘタリ込んでしまっていた。

 仕方がないと溜息をつき、同じく疲労が溜まっている体に少し無茶を聞かせ、遥樹は逆手に持った剣を高く掲げ、切っ先をバスタードの心臓へ向ける。


「……言い残すことがあれば、聞いておこうか」

「……そう、ですねぇ……では、一つ」


 地面に血溜まりを作り、動けないほどのダメージは間違いなく致命傷のはずだが、なお余裕を見せるバスタードに不可解な表情を浮かべる遥樹。

 少なくとも、バスタードが持ちうる手段は潰したはずだ。

 これ以上、何かが残っているとは思えないのだが__バスタードは、その存在にいち早く気がついていた。


「……これで終わりだとは、思わない事です」

「__」


 その台詞と共に、静かに背後に降り立った何者かの存在に、遥樹は戦慄に息を飲んだ。

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