12話
ギルドへと戻って来たミレイはギルマスに
薬龍の巣で起こった事を話した
もちろん原因の増幅も見て貰う
新たな増幅だったら薬龍達が大変な事になる
「なるほどそれでか その増幅はうちで預る
解ったら知らせる」
そう言って奥の部屋へ戻って行った
しかしあの薬龍と会うとは運がいいなとフリックが言う
そうなのかとコアンが言ったのだ
もちろんだ薬龍の長の事を幸運の龍と呼ぶ人も多くて
薬龍の巣へ近づく者が多いんだがその薬龍事態が希少性が高く金儲けで狙われる事が多いんだと言う
薬龍の長と会えた後必ず嬉しい知らせがあると言うくらい
それほどの幸運があるとも言われてる
願いの龍とはではいかないが必ず良いことがあると信じて
薬膳の丘で祈りを捧げる人も何人かいると聞く
嘘か本当かは定かにできないが信じてる人もいる
そんな話を聞いて帰宅
さて真っ黒のタマゴを鑑定しないとならない
「こんなタマゴ魔界でも見たことない」
ルインがそう言う
「灰色かがったタマゴは見たことあったけど」
さて何のタマゴなのかと鑑定をした
魔法パネルにでたのは【ブラックフェンリル】とあったのだ
タマゴからなんてあり得るのかと思った
もしかしたらとテオが鑑定をする
魔法パネルに全部表示された
ブラックフェンリル 希少種
タマゴから孵化するまで後1週間ほど
変幻自在に姿を変える事ができる希少なフェンリル
契約は悪魔と同じで特殊契約が必要
使い魔として最高である
そうでていた
冒険者ランクがAだからなのかもと言う
どうやら情報の誤差と言うものらしい
しかし1週間ほどで孵化とはと言った
確かと空間収納にと探ると炎微の巣をだしたのだ
なるほど孵化を早める訳かと言う
そう1週間ほどならこれで孵化する筈
タマゴをそっと巣へ置いた
すると孵化までの数日がでてきたのです
「孵化まで後5日ってある」
普通に温めてたら1週間ほどなのにまさか後5日でとは
これは楽しみだと言ったのです
早い可能性もあるし近場で依頼を受けた方が良さそう
新たな仲間の誕生に間に合う依頼を受ける事にした




