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ポンコツな私の教育係は……?  作者: Shino


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3コピー機がぁ~

 私は今日、コピーを取る!という仕事を受けた。私はコピーをとったことがない!一応、教えてはもらった。大丈夫かな?私、失敗しないかな?

 出来るかどうか、やってみないとわからないよね?自信はないけど、ガンバってみるか!



 私は今、コピー機の前にいる。教えてもらったとおりに設定をした。そして、スタートボタンを押す。


 コピーされた紙が出てきた?大丈夫、ちゃんとコピーされてる!私はコピーされた紙をまとめた?ン?なんだ?どんどん紙が出てくる!えっ?なんで?まさか…………私はコピー機をみた?えっ?ウソっ私ったら、コピーする部数を間違えてる!どうしよう?止め方が………私、止め方知らない!早く止めなきゃ!

 私の気持ちを知らないコピー機は、止まる事なくどんどんコピーしている!


 私が慌てていると、伊達さんが様子を見に来た?どうしよう、怒られる!


「坂本さん?どう?もう終わるかな?」


「それが……どうしましょう?伊達さん……私、間違えてしまって。どんどんコピーされてしまって……私、止め方ちゃんと聞いてなくて……コピー止めてください!伊達さん、お願いします!」


「大丈夫だよ。ちゃんと止めるから、坂本さんもそんなに焦らなくて良いから、こういうときは近くに居る人に聞けば良いんだよ?」


「えっ?だって私の教育係は、伊達さんじゃないですか」


「確かに教育係は俺だけどね。急に困った時は、近くの人に頼って良いから」


「わかりました。ありがとうございました!」



 伊達さんが来てくれたおかげで、コピーは止まった!って言うか、止めてもらった!ありがとう伊達さん!

 でも、毎回毎回、伊達さんに頼る訳にはいかない!今日は失敗しちゃったけど、今度は失敗しないようにしなきゃ!そのためには、相手のいうことをしっかり聞かないとね!キチンと説明を聞いて、わからないことがないようにしなきゃ!


 でも………コピー機怖い!


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