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第八章(8) せっかくなら何かを学びたい

「あ〜君がメイさんかな?」

「は、はい」

「えっと、出来る仕事はホールスタッフってことだけど、あいつのお店では、具体的に何をしてるの?」

ほ、ホールスタッフ・・・・?

「え、えっと、お店では、お客様からご注文を承ってます」

「あ〜、なるほどね」

私のカフェでのお仕事は、ご注文を聞くこと。ホールにいる人といえば、店長さんだ。私ではない。

「いいよ、今日は人手が足りないから、来てもらったんだしね。今日はホールで、僕の仕事の見学をしてもらおうかな?」

仕事の、見学・・・・

「あ、あの!そ、それでは・・・・」

お給料が・・・・と思いついて、はっ!と気がつきました。

私は今までお給料をもらっていても、生きていく為に必要だとはしていなかったのに。お金が無いと生活出来ないとなるとこんなにも必要なものなのだと。


「大丈夫、あいつから話は聞いてるから。ちゃんとお給料は出すよ。だから、ちゃんと見ておいて」

「は、はい!ありがとうございます」

店長さんがお話しをしてくれて、このお店で働く機会を作ってくださったのだから、せっかくなら、何かを学んでから、あのカフェに帰りたい。


そう思い、私は店長さんのお知り合いさんの働く姿を真剣に見学するのでした。

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