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男女比1対5の貞操逆転世界?じゃあ襲われるギリギリまで攻めて反応楽しもう!(手遅れ)  作者: 男女鹿メテ


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風邪って移したら早く治るんだよ?


少し前


「さてと」


神崎さんと一緒に寝てたら3時位になっちゃいましたね


目の前の神崎の寝顔を見る


「ほんっと、隙まみれですね……」


そう呟いて神崎の唇を軽く親指でなぞる


「あぁ……、食べちゃいたいです」


体の深いところが疼くのがわかる


「……いけません、神崎さんに嫌われる訳には行きませんし」


そう言って神崎の頬に軽くキスする程度にして、めちゃくちゃにしたい衝動を死ぬ気で抑え、どうにかベットからおりる


「……めっちゃエロいですね。この写真もあの子に送ってあげましょう」


見てみると掛け布団の上に開けられていないゴムが入っている個包装と、その箱がほっぽり出されている


「あぁ……苦しいですね、でも、我慢……これの片付けです。神崎さんにゴムなんであるの?と聞かれたら襲います。絶対。……後でトイレに行きましょう」


そうして何となく机の引き出しに片付ける


「……ベットの近くに置いておいて損はないですよね。それで……これは」


猫山さんは1つのゴムの個包装を握っている


「も、もしもの為に1つは持っておきましょう」


それを自分のポッケにしまう


「さてと、色々とやりますか。まずは掃除機……いや、トイレですかね」


スマホにはとんでもない数の通知が来ていた



少しして



ピンポーン


ん?配達ですかね?


見てみると神崎と同じ学校の制服をきている女子が立っている


何かあったんでしょうか


「はーい」


そう言って扉を開ける


「……は?」


なんか殺意を感じますね……なんででしょう


「どうかしましたか?」


「……学校のプリントを渡しに。神崎に。」


「私が代わりに渡しますよ。ありがとうございます」


そう言ってプリントを受け取ろうとするが


「あなたはこれを書いてくれって学校の人が言ってたので書いててください。私が渡しに行きます」


渡された紙を見てみると


……あぁ、これですか。なかなか面倒ですね


でも、この人を神崎さんに会わせていいものか、分かりかねますね。こういう時は学校に電話ですかね


「少しだけ待ってもらっていいですか?」


「どうしてですか」


「あなたを入れてもいいのが学校に電話してみます」


「……そういうことならわかりました」


意外と物分りがいいんですね


「……あ、もしもし」


『ん?あ、神崎くんの担当の方ですか?』


「はい。それで今日神崎さん学校を休んだんですが、誰か家にプリント渡しに行くよう頼みましたか?」


『はい。プリントを渡しに行くのと、パートナーさんに書いてもらう書類があるのとで』


「なるほど。それで、その方は家に入れても大丈夫な方ですか?」


『大丈夫だと思いますよ。男性に乱暴に迫る人でも、自分を抑えられない人でも無いので』


「分かりました。名前を教えて貰ってもいいですか?」


『田端響さんです』


「特徴とかも教えて貰って」


『んー、長身に茶色っぽい髪ですかね?あと髪は比較的短い方ですね」


「了解しました。ありがとうございます」



そう言って電話を切った。


「あなたの名前は?」


「田端響です」


見た目も……当てはまってますね


ってことは、嘘はついてないみたいですね。


「確認が取れました。入って大丈夫ですよ」


「……ありがとうございます」



ということがあった






そして今に戻って


「数え終わった」


「ん!!何枚!!」


「……11枚だね?」


「なんでこうなるの?!?!」


もしかして僕知らないうちに童貞卒業してた!?

ギリギリ攻めるんだけど!?ライン越えだよ?!


「……もういいや。あのメス猫どつき回す」


「ま、待って!!ダメだから!!」


そう言うと田端さんは止まってくれる


よ、良かった。そのまま猫山さんか桐島さんのこと殺すような雰囲気だった……


「……あのさ」


田端さんは涙目になって言う


「私すごく悲しいんだけど。なにかあるの」


とんでもない悲壮感なんだけど……


「……な、なんて言っていいかわからないけど、ほんとにしてないからさ、そんなに……」


「それだけなら私少し行かなきゃ行けないとこ、あるんだけど」


そう言って涙を流す


「私、私……うぅ……」


……僕の性関係でこんなに泣いちゃうの??

な、なんでよ。てか頭痛い、マジきつい


「……ごめん、田端さんマジで頭痛くて限界だから、ちょっと横きて。目開けるのきつい」


でも泣いてるなら慰めなきゃね。このままだとヤバそうだし


……それに、大丈夫そうなら攻めたいな。無理ならいいけどさ


「……横って、どこ。ここも横」


「ベット、入ってきていいよ。おいで」


「……いいの?ベット入って」


「いいよ。慰めてあげる」


「……うん゛」


そう言って田端さんがベットに入ってくる


しばらくの間慰め、泣き止んだ田端さんが言う


「……ほんと神崎いい匂い」


「うん、そうだね」


そう言うと田端さんの手が自然と僕の背中に回り、田端さんとのスペースが無くなる


ん~頭が回らない


「抱きしめてもいいよね」


「そういうことはやる前に聞くもんだよぉ?」


「神崎なら許してくれると思って。……はぁ」


田端さんは僕を抱きしめながら深い呼吸を繰り返す


「あ゛~、やっぱりこれしかない。はぁ~」


そう言うと田端さんは布団に潜って僕のお腹の辺りに顔を埋める


「……少しは落ち着いた?」


「……いや。殺意はまだあるし疑念もまだある。でも、今だけはいい。神崎を感じたいし」


「疑念はまだしも、殺意……?」


なんだろう……今の田端さんにはそれをやってのける凄みがある


田端さんは僕の服をどかして直接お腹に顔を付ける


「はぁ……はぁ……、あぁ、死んでもいい、これが天国……スベスベ天国……」


「何言ってんの田端さん」


田端さんも面白いこと言うんだなぁ……てか、

田端さんってこんな感じだっけ、なんか違和感


「ねぇ田端さん」


「……ん?」


「田端さんって、もっと……なんというか、距離感なかった?控えめというかさ」


「……そうだっけ」


「そうだよ。ハグするだけで恥ずかしがる人だったのに、急に服どかされてお腹グリグリして」


「……人の様子は秋の雲と同じ。少し会わないだけですぐ変わる。それは私も例外じゃない」


「頭良さそうなこと言っちゃって。ただ甘えたいだけでしょ?」


「……うるさい」


そのまましばらく田端さんに匂いを嗅がれていると


なんか、クラクラする。そういえば僕今日水飲んでなくないか。水足りないのかな


そう思い田端さんの頭を撫でる


「ごめん田端さん。水飲みたいんだけど、あるかな」


「……もっと撫でてくれたら考える」


「すっかり田端さん欲しがりさんになっちゃって」


「こういう風にしたのは神崎。反省した方がいい」


……あれ、そうなるの??僕そんな深い関係になるのは想定してないよ??


「僕のせいなわけないじゃん。これが田端さんの本性だよ」


「……そんなことない。神崎に壊された」


「壊した覚えはないよ。勝手に壊れたんだもん」


「……うるさい。黙って撫でて」


「も~。僕と離れたらどうするの。この様子で」


そう言うと田端さんの力が強くなり、僕の腰に食い込む


ちょ、ほんとにさ!!この世界の女子力強すぎるって!!桐島さんは分からないけど猫山さんと田端さんは馬鹿力だよ!!てか水……


「そんな日は来ない。来させない」


「田端さん……ごめんだけどそんなことより水……」


「え?あ、ごめん。忘れてた。立てる?」


「無理……かな、きつい。そういや僕熱あるじゃん。近くいて大丈夫?」


「大丈夫。神崎を私の中に入れたい」


な、なんか危ない言葉だな、


「その言葉危なくない?えっちいよ」


「……神崎ってえっちぃとかいうんだ」


「言うよ~。僕だって人間だもん……てか水ください、ミイラになります」


「あ、あぁ。……わ、私の水筒でもいい?」


そう言って田端さんはベットから降りて立ち上がる


「リビングとかにいる猫山さんに水貰ってもいいんだよ?僕の風邪菌ついちゃう」


「それがいいの。ほら、水筒」


それがいい?田端さん学校嫌いなのかな?


「え?ん?あ、ありがとう?」


水筒を受け取って水を飲む


「……足りない」


「あ、ごめん。少なかった。ちょっとまってて」


そう言って田端さんが部屋を出る


少しして


「貰ってきた。お茶でいい?」


「ありがと」


そう言うが田端さんはお茶を渡してくれない


田端さんの様子を見ると獲物を見る目をしている


「……どうしたの?」


「……神崎知ってる?風邪ってさ、移したら早く治るんだよ」


そう言って田端さんは掛け布団をどかして僕の腰あたりに馬乗りになり、擦り付けるように腰を揺らす


「……確かにそういうこと聞いたことはあるかも」


「そっか。そんでさ、風邪ってどうやって人に移るか知ってる?」


どうしたんだろ田端さん。なんか様子変。もう移った?なんちゃって。


「ん~、どうやってって言われると難しい。空気とか色々ある気がする」


「教えてあげるよ、風邪が移るのは飛沫感染と

接触感染がある」


「な、なるほど??」


急にどうしたんだろ


「それを踏まえてさ、風邪をいちばん手っ取り早く移す方法って神崎分かる?」


「ん~、触れるとか?てか移しちゃダメでしょ」


「半分正解で半分不正解。1番手っ取り早く移す方法はね」



そこで一旦言葉を切って田端さんは続ける



「粘膜どうしの接触なんだよ」


……ね、粘膜ってなんだっけ


「粘膜ってなに?」


「神崎この感じでほんとに純粋?いや、性知識が薄いんだ。ほんとに言ってる?」


「ほんとだよ、熱のせいか頭回んなくて。

でさ、粘膜ってなに?」


「んー、簡単に言うと内側の柔らかい皮膚。口内とか、舌とか、私の大切なところの中とかもその一部だよ」


「……なるほどね」


「てことでさ」


そう言って田端さんは唇を舐める


な、なんかねっとりした雰囲気が???


「神崎の風邪、私に移しちゃうね」


「ちょ、ちょっと待ってよ、田端さんも風邪になるのは嫌でしょ?」


「風邪になるのは必要経費だし移らないかも。

それに神崎と長い間会えなくなる方が私は辛い」


「いや、そんなわけないからね!?冷静になってよ田端さん!この風邪かなりきついから!」


あ~、グワングワンする


「辛くてもいい、私は神崎を中に入れたい。私にだけは風邪移してもいい。」


それを聞いて僕はなにか言おうとするが田端さんが僕の口に人差し指を当てて言う


「だからこれから、粘膜どうしを、ねっとり、

じっくり、沢山何回も何回もねちっこく絡めさせてお茶、飲ませてあげる」

読んでいただき、ありがとうございました!

もし良ければブクマや評価をつけていただけると、とても励みになります。

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