GUN
カエデ・ガーネットになって、初魔導銃だ。これは、嬉しいね。
まず、ハンドガンから
「名前を付けてください。」
名前はすでに考えていた、昔、遥か昔に見た映画の主人公の拳銃によく似ていた。
その主人公の名前を頂戴する。
「君の名前は、デルだ。」 光りだし僕とパスが繋がる。
「デル君、このダイアルで属性を替えるのかい?」
「イエス、ダイアル内のサーキットが回転してランダムで決まります。」
えっ!?ルーレットじゃん・・。「ランダムなの?」
「ランダムです。」 まじピーキー。
「あと、グリップにあるこのスロットは?」
「私の動力は、コインです。」 なっ!ガチャじゃん!
「銅貨でなにができる?」
「花に水をあげたり、焚火に着火したり、丸い石を・・・落とせます。
ランダムで・・・。」
だろうね・・・。
「ちなみに虹貨セットしたら、なにが使える?」
「・・・危険です。破壊します。」
まさか、極大魔法が撃てるようになる?
「私を。」
んだぁー!使えねえー!なにネタなの?ネタ銃なの?だが、おもしろすぎる。
僕好みだ。小梅が腹をかかえて笑っている。
このサーキッドの機構は、かなり使える。さすがに明日は使えないが。
ランダムだし・・。戻ったら、魔改造だ。すでに閃いている。
ヘカートはどうだろう?
魔力を流す。こちらに名前もすでに決めている。ヘカートいえばこれだろう、
「君の名前は、シノだ。」 そして発光、パスオーケー。
「シノさんの射程と動力おしえて?」
「イエス、射程は現状30M、成長に比例して伸びます。動力は魔石です。
ランクに比例して威力が増します。属性はマイロードの属性とイコールです。」
「僕はオールだよ。」
「なんと!レールガンも夢ではないですな。」
「やっぱ、銃口の前にサーキットがでる感じ?」
「おお、お詳しい。まさにその通りです。」
「なるほどね、じゃあサーキットを重ねると、複合弾になるわけか。」
「イエス、マイロード。」
これは普通にすごいのでは?デル君がデル君だっただけに・・・。ん?これは?
「シノさん、このスロットはなに?」
「それは、拳銃型とコンバインするスロットです。」
「えっ!ここにデル君をセットするの?」
「イエス、マイロード。機能拡張スロットです。」
「すごいなあ、セットするとどうなるの?」
「ガチャになります。」
だぁー!やっぱりかぁーふざけてるよね。しかも今、ガチャってはっきり言った!
小梅は腹筋崩壊。まじ製作者に会いたい。いや絶対会う。
ダンジョンから戻ったら、キャロルに特攻だ!




