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冒険者ギルドのお手伝いさん  作者: にわそーじ
第二章 養成所
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番外編 後悔

 これは、ユルグがまだ小さかった頃のお話。


 ある日、彼は母の体内に黒い影のようなものがあることに気付く。


 それは日ましに大きくなっていき、次第に彼女の体調は悪くなっていった。


「お医者さんにみてもらおう?」


 ユルグは母にそう言った。


「大丈夫だから」


 そう返事をした翌日、彼女は帰らぬ人となった。


 あの時、自分がもっとちゃんと、母を説得していれば。


 そうしたら、母は死なずに済んだのではないか。


 そんな後悔が、彼の心に巣くった。


 やがてそれはふくらんでいき、いつしか彼はこう思うようになっていった。


 母が死んだのは自分のせいだ、と。






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