機動戦士ガンダム00 〜俺はエースで、二百回で、模擬戦なんだよー!〜
以上の4機にガンダムヴァーチェのアーマーパージ、ガンダムナドレが隠し機体として出現。これも性能的にはエクシアと大差ないかと。
それと各パイロットには必殺技があり、ゲージが溜まったら画面タップで発動、なのですが、画面をタップする文化には馴染みのない筆者はあまり使いませんでした。必殺技とは言っても、機体の能力を向上させるものがほとんどなので使わなくても勝てる仕様。ここらへんもオールドガンダムファンへの心配りを感じます。
心配りといえば、本作のADVパートでは原作アニメに関するクイズがいくつか出題されます。これも別に正解しなくてもペナルティなどない、ファンサービスのようなものなのですが、その中にプレイヤーが乗ってる母艦の名前は? なんて問題がありまして、その二択が
1 プトレマイオス
2 プレトレベース
……って、当然正解は1なんだけど、プレトレベースって……そりゃもしかしてファーストのホワイトベースからの引用ですか? いくらなんでもサービス精神旺盛すぎやしません?
最近のゲームなら直近のSEEDからアークマイオスとかプトレエンジェルとかにした方が通りがよくないですか? いやまあ、筆者でも分かったくらいなんだから通じた人は結構いたとは思うけど。制作サイドもかなりのハードルを用意してます。親子でプレイした場合、親は子供にファーストから英才教育を施せってことなんでしょうか。(笑)
そんなわけで筆者が憶えてる問題はこの一問のみという。それだけインパクトのある問題だった、てことでしょう。
そんなゲーム内容と関係ない小ネタはさておき、かなり爽快なゲームではあるのですが、ガンダムが空を飛べる犠牲として地上を歩くことはできません。これは勇気ある割り切りでしょうし、容量の関係もあったのでしょう。ちょっと残念な部分ではありますが、ゲームバランスを損ねる危険性、大なので、そこは許容範囲です。
それよりも携帯用ゲーム機でキャラが喋りまくるのには驚きました。今では当たり前なんだろうけど、本作の場合、アニメ作品のゲーム化ということもあり、ボイス関係はかなり豪華。かつてPSのボイスでカルチャーショックを受けたことを思うと隔世の感があります。
主人公サイドだけでなく、敵も喋ります。特にパトリック・コーラサワーの負けた時の天然発言は甥っ子もツボに嵌ってたようで、今時の子にもガンダムがウケて、とても嬉しく思ったものです。




