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2万5千PV感謝記念

本当に短くてごめんなさい。

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 あっという間に25000PV達成いたしました。

 本当にありがとうございます。

 えっとですね・・・

 本編を書いていたら、いつのまにか達成してしまっていてですね・・・

 なにもネタが・・・・

 何かないかな・・・・

 えっと・・・・

 ちょっと呼んできます!


 ダダダダダダ・・・・











 ここは、エルヴィント帝国の東方にあるオナイユの街。

 私は、この街にある冒険者ギルドで買取官をしている。

 今、この街ではある少女が大人気だ。

 いや、信仰されていると言っても過言ではないかもしれない。

 そして、私の趣味である、『ある世界』でも大人気だ・・・


「ねぇイライザ。新しい本できた?」


 いつものように、親友のレーダが私に話しかける。


「ええ、今回はあの『黒巫女(クロ)×剣聖(ケン)』モノの良いネタがあるからね!もう、すっごいやる気になっちゃて♪」


 私は今、執筆活動に夢中になっている。

 レーダは私の作業を見ながら、自らも執筆をしている。


「えー私的には『剣聖(ケン)×黒巫女(クロ)』の方が好きなんだけどなぁ・・・」


 レーダはわかってない。


「レーダ、言ったでしょ?私は、目の前でクロ×ケンを見ているのよ?あの光景は今でも覚えているわ。離れ離れにならなければならない2人。寂しそうに黒巫女がそっと手を伸ばし、剣聖の頬を撫でるの・・・愛しそうに・・・」


 私は実演をする。


「そして見詰め合うと、狂おしい瞳とは裏腹に優しく微笑んでこう言うのよ・・・『いってらっしゃいませ、ご主人様』」


 なんてステキな光景なのだろうか・・・・

 私はその光景をみて、身体が熱くなるのを感じた。

 ああ、なんてステキな世界・・・


「私は、あの光景を1人でも多くの人に伝えなければいけない。そう!私はクロ×ケンの愛の伝道師なのよ!」


 力強く拳を握り締めてそう言うと、レーダも私の手を握り熱く誓いあった。

 1週間後には、戦場へ行かなければならない。

 即売会という名の戦場に・・・・・









 いかがだったでしょうか。

 ええ、短いですよ・・・・

 だってネタが・・・丁度、本編書いてたところなので・・・・

 こ、今回はこれでなんとか!

 ま、また次回お会いしましょう!


 ではでは。


ご意見・ご感想をいただけると嬉しいです。

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