全国魔術師運動大会までの人物紹介
全国魔術師運動大会までの登場人物
刀條 玲奈
巫女でありながら、日本最強の魔術師。
神社に住む巫女さん。少し前までは紅哉の通う翡翠に在学していた翡翠のエース。
今は毎日パートナーの天狐の千里眼による未来予知で占いをしている。
人当たりの良い性格で、誰とでもすぐ打ち解けることが出来るが、瑠璃とはどうしても会うたびに喧嘩をしてしまう。つまり、喧嘩をするほど仲がいいということだ。
刀條 美雪
見習い巫女。
まだ修行中のため巫女ではないが、潜在能力的には姉の玲奈より勝っている。
小悪魔的な姉よりしっかりしており、瑠璃と玲奈の喧嘩を止めるのはいつも彼女の役目。
昔から自分のパートナーは狛犬だと思い込んでおり、名前を間違っていたため紅哉と出会うまではパートナーを召喚する事が出来なかった。
玲奈と紅哉が話しているのを見ると、兄が欲しいなと思っていなかったり、思っていたり。
三原 アディーニ
鋼の男。
豊姫の父親。昔はロシアで雇われ傭兵をやっていたが、ある出来事より日本へ観光に来る。
その時に出会った日本人女性と結婚し、息子と娘が出来る。
普段は無口だが、誰よりも娘の事を思っており、娘のためならば自分の命など惜しくない。
火神崎 朱音 update
未来からの使者。
彼女の正体は未来人だった。
朱音は未来の紅哉と瑠璃の間に生まれた娘で、二人の龍人から生まれた朱音には龍を操る力を持つ。
彼女に従う龍の名は、ファーヴニル、ヴリトラ、リヴァイアサン、神龍、グリンデル、アジダハーカ、リンドヴルム、ティアマッド、バハムートの10体である。
彼女が本気でバハムートの力を使えば世界の一つ壊れてしまうかもしれないが、使う機会は一生来ないだろう。
基本はニルの力を使っており、彼女が最も信頼する龍でもある。
朱音が力を使うと、瑠璃のような髪色と瞳になり、龍人としての力が覚醒する。
いつもだらけて過ごしている朱音だが、紅哉と瑠璃と豊姫が仲良く話しているのを見ているのが何よりの幸せだったりする。
5歳の頃にいなくなった紅哉と瑠璃がこんなにも近くにいて、自分の力を頼ってくれることに耐えがたい喜びを感じている。やっぱり親に褒められて嬉しいのだ。
黒河 ティア
白銀城塞学園に通う2年生。
白銀のエースのことティア。1年前に翡翠のエース紅哉を倒した存在でたちまち有名になった女生徒。
自分の強さと美しさを把握しているので、少々他の生徒を下に見る癖がある。
そのせいか、弟子の奈々以外は話す相手もいないので基本的ボッチ。
しかし、この大会は自分と同等の力を持つ生徒が集まるので、楽しみにしている。
北上 奈々
白銀城塞学園に通う1年生。
白銀のエースの弟子。臆病な性格で、師匠のティアにもビクビクしている。そのせいでティアはこの弟子の事を気に入っておらず、雑に扱う場面がよくみられる。
だが、奈々の扱うパートナーは恐らく天狐にも匹敵する力を秘めている。呼び出せばファーヴニルでも止める事は出来ないだろう。
しかし、余り使用するべきではないとティアは睨んでいるが、本人はティアの力になりたくて必死なのだ。
筈木 ネルタ
聖ケセラルト学園に通う2年生。
冷たい態度をよく取るが、それはストレスが溜まっているせいだ。
ストレスの原因は、学校の生活にある。ケセラルトは女生徒の圧倒的比率なため、毎朝自分の下駄箱には大量のラブレターが入っている。
それを毎日ゴミ箱に捨てる作業を弟子に任せているのだが、教室にいても必ず視線がある。
彼女のパートナーは英雄なため、視線などにはめっぽう鋭い。そのせいか、いつも落ち着かないのである。
そんな彼女にも春が訪れつつあるが………?
天津 花梨
聖ケセラルト学園に通う2年生。
ケセラルトのエースを任された女生徒。
圧倒的強さと純情さを持った彼女の事を知らない県民などいない。
天津家最強と言われた彼女には二振りの刀がある。金正と銀正だ。
花梨のパートナーの氷を纏わせた刀に斬られれば、身も心も凍結してしまうだろう。
そして花梨にはネルタと同じ悩みがあり、ネルタでも起きた出来事が毎日花梨にも起こる。
そのせいか、花梨とネルタは同じ悩みを共有できる良き友としてルームメイトになっている。
二人とも結構な苦労人なのだ。
小田桐 和磨
聖ケセラルト学園に通う1年生。
魔術師としての適性はAという最上級のレベルを持っている。
しかし、師匠が花梨のせいか、彼の強さは完全に花梨の影に隠れてしまっている。
花梨は自分の強さに隠れてしまっている和磨の事をちゃんと見ており、彼の強さは人1倍買っているつもりだ。
兵藤 智明
聖ケセラルト学園に通う1年生。
いつもネルタの雑用を押し付けられるケセラルト1番の苦労人。
ネルタと一緒に歩いているだけで女生徒と男子生徒から嫉妬の視線を浴びる。まだ入学したての自分が何故こんな目に…とよく思っているのだが、もうこれは諦めるしかないと開き直りつつもある。
最近ネルタの扱いを覚えてきたそうで、ネルタから若干生意気な弟子だ、と思われている。
梧桐 晴樹
エリナール学園に通う2年生。
エリナールの旗を背負うエース。
彼は優勝とかどうでもいいと思っている。ぶっちゃけるとただ強い敵と戦えればそれでいいのだ。
1年に1回しかないこの大会を誰よりも待ちわびているのである。
大会前日、晴樹は明日から紅哉たちと戦えると思うと、寝れないかったらしい。
弟子からは遠足前の小学生か、とツッコまれてぐうの音も出なかった。
カーネスト・ファルス
エリナール学園に通う1年生。
アメリカからの留学生である彼は、成績も優秀な事から晴樹の弟子になる事が出来た。
余り日本語が上手ではなかったファルスは、師匠である晴樹から学ぼうとしたが、その考えは数秒で放棄することになった。
何故ならこの人の言っていることがめちゃくちゃすぎるのだ。
1に遊ぶ、2も遊ぶ、3と4がなくて5で戦う。
意味が分からない。
鼓桜 神威
北栄学園に通う2年生。
2重人格というか、ただの厨二のような気がする北栄のエース。
もちろん強いのだが、紅哉たちには一歩引く感じではある。実際去年では花梨に滅多打ちにされてしばらく立ち直れないくらいになったのだが、今回は中止になってほっとしている神威であった。
五月 恋歌
北栄学園に通う1年生。
1年生にして生徒会長を任された彼女は、実際自分の師匠に不満がある。何より、戦闘時と日常での性格の差が激しすぎるのである。
強くて頼りになる師匠なのだが、間が欲しいものだ。弱気か強気。間が欲しい、と恋歌はいつも思っている。
須野原 瑠璃 update
魔法使い。
朱音の記憶より、永久幻術を習得した瑠璃。
当たれば術者が解除しない限り一生幻術を見続けることになる禁忌の魔法。
幻術の効果は、術者が死んでも消えることはない。
世界でこの永久幻術を使える人物は誰一人としていない。
紅哉たちが生きている時代よりも2世紀前に存在していた。
つまり、瑠璃は世界で一人だけの永久幻術使いというわけである。
誰か抜けているとかありますかね。あぁ、後藤くんなんて子は知りませんよ。
さて、ここまで大会編を書いてきましたが、もう少しこの話は続くと思います。
これを書き終えた頃は、94話?あたりの頃なので、この紹介は割り込みでいれています。少し戻る形になった方には申し訳ございません。




