第六話 『決意』
第一章第一話から第三話まで書き直しました。
よかったらみてくださいね。
すでに時刻は3時…無素中は放課後である。
「はぁ……毎度の事だが今日も疲れたぁ」
僕は今日もいつも通り嫌な日であった、学校に来れば変態共に迫られましてや女神の奴も気づけばいるし……。
『颯太ぁ早く私達のハウスに帰りましょうよぉー』
女神の奴も少しは遠慮をだな―――いやコイツには遠慮と言う文字は持ち合わせてなかった、あるのは『いじめて』と『罵倒して』の嫌な日本語しかしらない野朗だった。
気分は最悪……このまま学校にいても地獄帰っても地獄この負の連鎖が止まらない。
「あ、あの颯太君……」
振り向くとそこには真中さんと松坂君がいた。
「よぉ颯太ぁ一緒に帰らないか?」
「真中さんと松坂君!」
「おいおい『君』はいらねぇよ勝でいいって!」
「そ、そうか? じゃぁす、勝」
何だコレすんげぇ恥ずかしいんだけど…なんか照れてるんだけど、いやまぁあんまし下の名前ましてや呼び捨てで言った事なんてないからなぁ。
けどなんか友達らしいな、悪くない。
「んで一緒にどーよ颯太?」
「あー……せっかく誘ってくれたのにごめん、これから行く所があるからー……」
「そかーなら仕方ねぇな」
勝は少し残念そうにトーン低い声で言った。
真中さんも同様「残念だなぁ」と呟いているのが聞えた。
「……颯太君また今度一緒に帰ろうねっ」
「おう」
そう言って二人は帰っていった。
『颯太ぁ~どこによるのぉ?』
「何だ女神もついてくるのか?」
『えぇもちろんですっ私は颯太の奴隷――――ってちょっとぉ先行かないでよぉぅ放置なの!? 放置プレイなのぉぉぉぉおっ!?』
もちろん無☆視である。
―――――――――――――――――――――――――
岸野病院……№6が入院している病室にて……
ガラリと病室の扉が開くとそこには№7の姿があった。
『ロッド具合どうなの?』
ロッドしベッドに横たわっていた。
『だいぶね……ただ……』
ロッドは自分の手を見た。
わずかだが震えていた、力も入らないらしい。
『……その体じゃぁもう戦えないなの』
『分かってるよ……分かってるんだけどさ僕にはもう戦うしか残ってないんだ僕にとって№5は仇……。』
『けどアナタはもう―――――――』
『それでもっ! ……それでもやらなきゃいけないんだ。』
震えた手をグッと力強く握った。
開いた窓から風が吹き抜ける、蝉の声が聞えまるで蝉の鳴き声が切なく聞えた。
『ロッド……っ!』
コンコンと扉が音が鳴り「失礼します」の声が聞えた。
扉が開きそこには颯太と№8が共に入ってきた。
「おっす調子はどうだロッド!」
『お前は……颯太と言ったな、なんだ文句にでも言いに来たのか?』
「別にそうじゃないよただのお見舞いだ」
『……』
警戒した目で見つめてくる。
『ぶー……よる所ってここなんですかー』
「勝手についてきたんだろお前は」
『だってぇー』
『……仲良いんだな君達は』
「そー見えるかぁ? 大体コイツはしつこいんだ、学校行く日も朝からいじめろとか言ってくるしーっ」
『素直にいじめればいいのですよっ』
「嫌だよーっだ」
『……』
ロッドは二人の様子を見て少し俯いた、仲のいい二人を見て……思ってしまった「うらやましい」と……。
ロッドにはもうそんな会話できる者はいない、いやもう心から素直にしゃべれる人間はパートナーはいないのだ。
そんな自分の目の前には仲のいい女神とS者がいる。
嫉妬していた。
「あーそうだロッドにさ渡したい物があったんだ」
『えっ』
ごそごそと鞄から小さな袋を取り出す。
「ここに来る途中に買ってきたんだけどさ良い奴なかったからさこんな物しかあげられないけど……」
袋をロッドに渡した。
袋の中身を取り出すと中から青いビー玉サイズのでこぼこした変な形の石が入っていた。
『これは……?』
「いやぁ……おじちゃんからさ「これは人の心を安らげる事のできるパワーストーンさぁ」って……言われてね、それにロッド辛そうだったしまぁ僕は君とは関係ないけどさ気持ちは分かるからさロッドがどんな辛い目にあって……苦しいのかって事を」
ロッドはギュとパワーストーンを握る。
『……僕のために……』
『いいなー私も颯太からほしいなーおもに痛みという快感をっ』
「黙れよ」
『あぁぁそんなんじゃ満足でーきーなーいー』
騒がしい蝉同様にすごくかなり騒がしい。
「気に入らなかったかな?」
『……こんな石本当に効果あるって言うの? ただの色つき石じゃない』
「ぐっ……確かに、けど千円したんだぞぉ」
『だまされてるよソレ』
颯太は少し落ち込んだように地面に膝から崩れていった。
「そんなぁーーーーっ」
『ははっ……』
そんな姿を見てロッドは笑った。
いつだろうか笑ったのは、もう笑わないと思ってたのにロッド――――――――そう僕はこんな気持ちになったのは久しぶりだ。
S者が殺されて、僕は復讐という事しか頭がなくて人と関わる事はなかった。
不思議な気持ちだよ本当にもう……だけどやっぱり許せないんだゴーストを、きっとこれからもアイツを殺すために戦うであろう、だからこそ……決意したんだ。
「―――?」
颯太はロッドの真剣な顔に気づいた。
感じたのだ、その顔は何かを決意している顔だった事を、
『ねぇナース』
『なぁに?』
『僕は……まだ復讐を続ける……いや絶対に許さない』
『…』
『だけどさコレだけは決めた』
ロッドは立ち上がり颯太の前に立った。
「なんだ?」
『颯太―――――――――――――――僕を君の女神にしてほしい』
「……うぇ!?」
――――――――――――――――――――――――――
下校途中の真中と勝……
「いやぁ颯太と一緒に帰れなくて残念だったなー」
「うん…でも仕方ないよ颯太君って忙しいから……」
少し会話に間が空くと……
「そいえばさミーちゃん一つ確認したい事があるんだけどさ」
「何?」
「いやぁたいした事じゃないんだけどさミーちゃんっていつから――――――」
「――――Mになったんだ?」
暇な時にしか描いてないから一話一話内容が短いそして文章力がない。
さすがの俺もアレだと思うがいつか書き直せばいいや精神で今日も書いてゆくそれが俺だぁ!
まぁ言い訳は置いといて現在早いペースで投稿してるけどいつとぎれるか分からない。
さっきも言ったけど暇な時にしか書けないからねぇ最近別の事やってるし時間もあんましとれない、まぁ今月は暇な日が多いからいーんだけどね(四月なのに)
そんな訳でもしかしたら今週も投稿できるかもしれません(たぶん)
ではまた……。




