第十話 最終回☆入れ替わり!?
どうも、今回で第二章は最終回です。
さてさて最後になにしてくれるのやら・・・
【天界】
『何っ・・・奴が動きだしただと!?』
『はいですぅ』
『いくら何でも早すぎる・・・それに奴は・・・』
後神は深刻な顔をした。
『何も起こらなければいいが・・・』
◇◆◇◆◇◆◇
病院から退院してから一週間が経つ・・・
いつもどおりの日常に戻り今日もいつもどおりに過ごそうと思いました・・・
そんな時に事件が起こりました。
『・・・なんだこれ?』
「そうですねー・・・」
『僕が・・・女神に?』
「私が・・・颯太に?」
「『・・・・・』」
事件、それは女神と僕の魂が入れ替わっていたのだった。
『なんでこうなった!?』
「さぁ? 私は分かりません、でも・・・」
『でも?』
「これが颯太の体・・・♡」
『僕の体に変な事をするなよ!?』
「しませんよ、ただ・・・この体でいじめられたくてぇ・・・♡」
『お願いやめて勘弁して』
そんな訳で何故か魂が入れ替わってしまった。
理由は不明、たぶんいつかは元に戻ると思うが・・・
『その間僕は女神の体で過ごさないといれないのか・・・・』
「落ち込まないでよ、その代わりと言っちゃなんですけど・・・」
『・・・なんだよ?』
「私の体を使って女にしか味わえない快感を味わってください・・・♡」
『僕はそんなに変体じゃねぇーよ!』
僕は思う、入れ替わるならもっとまともな人とかわりたかったと・・・
『それより、どうして入れ替わったか原因探そうぜ?』
「ハッ! もしかして原因は・・・」
『もしかしてもう分かったのか!?』
「これが運命だったりして!?」
『そんな運命僕は認めない!』
とりあえず、原因を探す。
まずは、昨日あった事を思い出してみる。
『昨日はたしか・・・』
昨日、僕は普通に過ごしていた。
いつもどおり女神は「いじめて!」とねだるがスルーした。
昼はそーめんを食べた。
夜は風呂の途中女神が無理やり入ってこようとしてたからそれを阻止していつもどおり・・・
・・・そう考えると・・・
『昨日はいつもどおりだったから、あれだな原因は昨日じゃないって事か!』
「じゃあ・・・やっぱり運♡命・・・♡」
女神は僕の体でエロいポーズをする。
僕は全力で阻止する。
『僕の体でエロいポーズするなぁぁぁぁぁ!』
「今はこれが私の体よ?」
『そりゃそうだけど・・・』
僕の姿でそんな事するとハッキリ言うと・・・死にたくなる。
そもそもどの原因で体が入れ替わったのかが分からん。
昨日だって何も異常なしの一日だったし・・・
それにこんな事できる奴っているのか?
普通無理だろ・・・・!
『もしかして・・・』
「どうしたの?」
僕はこう考えた。
こんな非現実的の事が出来る人はいない・・・
しかしそれができる奴もいる。
そう・・・それは「女神」・・・
元々女神だって非現実的な存在だし、変な力も使える。
つまり原因は女神にあり!
『なぁ・・・女神』
「はい、なんです――――――」
「ガシッ」と女神の頭を掴む。
『もしかして入れ替わりやったのお前か・・・?』
「ち、違いますよ!」
『だったらなんでこんなことになったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
「だーかーらー運♡命じゃないですか?」
『それさっきも聞いたよ! 絶対に100万%違うわぁぁぁぁ!』
「で、でも私そんな高度な力使えませんし! それに私の能力は「サポート」ですよ!? その入れ替わりができるとしてもダニとシロアリの魂を入れ替える事しか出来ません!」
『・・・本当か?』
「本当です・・・」
僕は女神の頭を離した。
「いたた~」
もしそうなら他の女神がやった事になるか・・・
たしかこんな女神もいたな、人の器に入り込み操る奴が・・・
でもその女神は今も目を覚まさない。
だからそいつは違うと・・・
だとすると、僕が知らない女神の仕業か?
『なぁ女神・・・お前は他の女神の情報知ってるか?』
「え、はい一応・・・」
『全部話せ!』
「いじめてもらえますか!?」
『よしっ! №7に聞くか!』
「やだやだーいじめてーいじめてくれないと颯太の体でああん♡な事やいやーん♡な事するぞー!」
『・・・・』
僕はピタッと動きを止めた。
いつもなら、こんな事スルーするところだが、今は魂が入れ替わっているため、もし僕がそのままスルーしたら僕の体はどうなるんだ!?
くっ、今回はどうしようもない・・・
『わ、分かったよ、体が戻ったらいじめてやるよ』
「わーーーいやったーーーー!」
くそっ、今回は我慢だ・・・
『じゃあさっそく教えてくれ』
「はい、話は長くなるけどいい?」
『いいよ、だから早く教えろ』
「はい、じゃあ教えます」
◇◆◇◆◇◆◇
今回地上に降りてきてる女神は知ってるかぎりでも10人はいます。
その女神の能力はそれぞれ違うもので、中には珍しい能力を持つ者もいます。
その10人の女神の名前は・・・
№1「ファルコ」 能力 空に叫ぶと雲を操れる
№2「ニードル」 能力 地面や色んな物に触ると針が出てくる
№3「スケール」 能力 透明
№4「フォトン」 能力 光闇
№5「ゴースト」 能力 影/特殊能力 操り
№6「ロッド」 能力 物を武器にする
№7「ナース」 能力 回復
№8「エール」 能力 サポート
№9「キュート」 能力 メロメロ
№10「テンシ」 特殊能力 言葉で武器を作る
この10人の女神・・・
◇◆◇◆◇◆◇
「これが女神と能力よ・・・」
おいおい待てよ、こん中に一人も魂入れ替えられる奴いねぇーじゃねぇーか!
『本当にこれが全部だよな?』
「はい、知ってるかぎりですけど・・・」
つまりもしかしたら他にもいるって事なのか?
『なぁ、10人以外にも参加者はいるのか?』
「いえ・・・知ってる限りそれはありえません」
『は?』
「この戦いは「自由」になるための戦い、参加者は最大でも10人・・・それ以上の数の参加者は認められていません」
『だったらなんで「知ってる限り」って言ったんだ?』
「それは・・・言えません・・・」
『?』
変な奴だなー・・・まぁだとしてもこの入れ替わりは女神のせいじゃないって事か・・・
でもそうなるとふりだしになるって訳かー・・・
『ハァー・・・本当、もう嫌だぁ・・・』
「私はこのままでもいいですけどね♡」
『お前は本当、幸せ者だな』
「いやー・・・それほどでも~」
『どういたしまして(棒)』
なんだろ、考えるのがめんどうになってきた。
そもそも女神の仕業じゃなかったら一体誰がこんな事に・・・
まさかの自然現象とか? いやないない、さすがにそれはない!
『ふぁ~・・・ねみぃ・・・ん?』
「スピー」
女神の奴寝てる・・・僕も寝るか・・・
こうして眠りについた・・・
しばらくして目が覚めると魂が自分の体に戻っていた。
「戻った・・・」
『颯太ぁ~~~これ夢じゃないか殴って~~~?』
「断る」
『いいじゃない、さっき「いじめてやるよ!」って言ってたんだし~』
「えいっ」
弱弱しいパンチが女神に当たる。
『・・・』
「・・・はい、いじめた」
『ち、ちゃんといじめてよぉ~~~~~~~~~~つ!』
「いーーーーやーーーだーーーーー!」
こうして元に戻ったんだかどうして入れ替わったとか元に戻ったかは知らないけど、これで解決ってことでいいか!
この時は僕は警戒をしてなかった。
だけど・・・・
◇◆◇◆◇◆◇
【天界】
ここは神がいる部屋・・・
そこに白い髪の女神がいた。
『神様、例のデーターを持って来ました』
『よくやったぞ! そのデーターをワシによこせ!』
『はい』
白髪の女神は、データを渡す。
『ハッハッハァ! 上出来だぁ! さすがあの女神だ!』
『ありがとうございます』
『じゃあ懐かしい地上に戻れ! ここからはお前の自由だ・・・』
『はい神様』
白い髪の女神は地上へと下りて行く・・・
そうここからが本当の戦いが始まる・・・
佐崎颯太、そして女神の№8の戦いはまだまだ続く・・・
第二章 完
第二章終わりです。
次回は番外編です。
次回の番外編は11/30日に投稿予定です。
それじゃあ、第二章最後に・・・
皆も変態になろうぜ!




