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未来人は過去に生きる

作者:柊木サク
とある夏の日、桐谷 弘祐は部屋でだらけていた。
大学を中退してからというもの、引き篭もりのダメ人間と化してしまった弘祐は、退屈な日々を繰り返すだけの日常にうんざりしていた。
そんな弘祐の前に現れたのは白髪の少女。
未来人だと名乗るその少女は、弘祐に銃口を向けてこう言った。
「初めまして、さようなら」
その言葉が最後になる……はずだった。
退屈な日々はいつも通りやって来る。
弘祐は少女から『無限ループ』の中にいる事、そして世界滅亡の危機の原因が自分にある事を知らされる。
こうして、ニートと未来人の『無限ループ脱出計画』が始動したのであった。
果たして、弘祐は無限ループから抜け出し、世界を救う事が出来るのか?

あの夏の日を、鮮明に想い描く事が出来たならーーー
2日目 暇人ループ
2017/03/07 18:01
3日目 退屈からの脱出
2017/03/08 18:55
4日目 過去の哀しみ
2017/03/10 19:03
5日目 芽生え
2017/03/11 19:05
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