34 気付いちゃった事
そうそうダンジョンが出来たので宿屋が増える事になった。今建設中である。2組の夫婦がやる事になった。名前はヴィエトル亭とフロアレス亭だ。きちんと料理人達もいる。
それから手始めに科学の基本の本、科学の本、人体の仕組みの本、医学書、風車の本、ダムの本、釣りの本、食べ物の本、調味料の本、インテリアの本、家具についての本、下着の本、キャンプの本、燃料についての本、洗剤についての本、香水の作り方の本、コンクリートの作り方の本、料理の本、食器の本、鍛冶についての本、フライパンの作り方の本、鍋の作り方の本、シャンプー、リンス、トリートメント、ボディソープの作り方の本、石鹸の作り方の本、お酒作り方の本、お酒の本、食物の本、キノコの本、魚の本、お肉の本、歯ブラシ、歯磨き粉の作り方の本、鉄等の本、果物の本、図鑑、音楽の本、楽器の仕組みの本、日本刀の本、作り方の本、加工食品の作り方の本、化粧品の本、作り方の本、生地についての本、服についての本、ファッション雑誌、春、夏、秋、冬、糸についての本、ミシンの本、ゴムの木の本、ゴムの作り方の本、油の作り方の本、薬の作り方の本、動物についての本、トイレットペーパーの作り方の本、電気についての本、ガスについての本、部品についての本、船についての本、編み物の本、お菓子の作り方の本、パンの作り方の本、冒険小説、恋愛小説等をお取り寄せした。
「あくあーこれこっちのことばにできるー?」
「沢山取り寄せましたね。出来ますよ。量産してビアンコ街の皆に配りましょう」
アクアはそう言うと言葉を此方の物に変えてから量産して私とアクアの分以外アイテムBOXに閉まった。手始めに母様と父様の分と料理人達の分を渡しに行くみたいだ。
私は小さい本棚を創り出しそこに本を入れ始めた。魔獣図鑑も欲しいがあるんだろうか??貴族達が魔獣と戦う事ないからないんじゃない??鍛えれば平民の方が強くなったりしてな…。この世界は貴族優先過ぎだし平民との差別が酷いと思う…。後は魔法があるから科学が発展しないのだな…。電灯や冷蔵庫やコンロやオーブンやトイレやお風呂等も魔石から作られてるしな。まぁ、不便とはまた違う感じなのかな?通信機みたいな物が合ったら便利だろうなー。手紙とか不便過ぎる。運ぶ人も大変だろうしな。
手始めに様々な石鹸を各種召喚してみた。後はトイレペーパーとティッシュを各種召喚して大量に量産した。部屋が凄い事になってるが、まぁ、大丈夫だろう。後は生地を各種とゴム各種と糸各種と紐各種とリボン各種お取り寄せしてみたが邪魔になるなぁー。後は見本のカレンダーとねじ巻き式の掛け時計と腕時計と手帳とペン各種と鉛筆各種と紙各種をお取り寄せ。まぁ、1歳だから必要な物はこんな感じかな?
そう言えば最近は母様と居る事が減った。アクアに育られてる感じ。新婚だからと思っていたが、アイノルン様の2人になってもって言葉が何か心の底に引っ掛かってるんだよなぁー…。一応アイテムBOXを確認したが本当に色々な物が入っていた。お金は一生暮らしていけるんじゃないかって思えるくらい。武器や宝石や石等も。他にも色々入っていた。少し様子見して色々考えないといけないのかも知れない。
血の繋がった子供が出来たらどうなるんだろ?何か予想ではアクアに預けるんじゃないかって気がしてならない…。恋に恋するタイプの人だったのかな?ウルフが居れば良い的な…。違うとは思いたいが…。暫く観察だな…。そう考え召喚した物をアイテムBOXに閉まった。アクアにさっき渡した本と記憶消せるか聞いてみよう…。暫くは普通に観察していた方が良い気がするんだよ…。
あ、アクアが戻って来た。
「ねー、あくあ、さっきのほんときおくってけせないかなー?」
「可能ですけどどうたのですか?」
「なんかーあいのるんさまーいってたことひっかかるんだよー。わたしーあくあにそだてられてほっとかれてない?」
「確かにルーチェは私が育てていますね…。自負できますから。あぁ、2人になってもって話ですか?」
「そー!」
「なる程…。ユリアは思っていた人物と異なるって事ですね?良いでしょう。今のは全て消します」
「おねがいー!」
「要観察ですね…」
「なんかーじぶーのちがつながーてるこどもできてもあくあにあずけそー!」
「可能性は無くはないですね。義務で子供達育てていた時の方がまともな気がしますね。最近は会いにも来ませんから。ウルフが居れば良いと考えてるのでしょうか?思考回路が大人になってないのかも知れません。初恋で結ばれてあり得ない事が起きましたから。更に子供達から解放されて自由になりましたし…。本来の自分が出て来たのかも知れません。アイノルン様に相談してみた方が良いのかも知れませんね」
「さすがにーじぶーのこどもはーそだててほしーけど、どうなるかわからなー!」
「いざとなれば神様に関わる事の全てを街から消しますから安心して下さい!」
「たぶーそのほーがいいきがするー!わたしーはちがつながってないからしょーがないけど、あくあいるしーだけどこのままだとあぶなーきするー!たぶーまちのひとたちやおじーさまたちもきづいてなーい!たぶーうるふもー!」
「何か色々面倒ですねぇー。アイノルン様に話た後姿を消しましょうか??」
「それもーありー!だけどーうまれてきたこどもたいじょーぶかなー?」
「そこまでは責任持ちませんよ。私はルーチェだから育てているだけですから。きっとアイノルン様も同じ事仰ると思いますよ。ルーチェを蔑ろにしてる事は許されませんから」
「うーん…わたしーはちがつながってないからしょうがないー!あくあいるしへーき!」
「教会へ行ってみますか」
「そーだねー!」
それから準備をしてアクアと教会に向かった。それから神官様と少し話をしてお祈りを始めた。気がついたら何時もの白い空間にいた。
「何だ?どうした?」
アイノルン様の登場である。
「ユリアの事です。結構前からルーチェを私に預けていたのですが最近では全く会いにも来ません」
「わたしーあくあにそだてられたー!てんとのときはまだいっしょだったけどそれだけー。ほとんどあくあがめんどーみてくれたー!なんかーいやなかんじするーだよねー!」
「ルーチェは私が育てたと自負をしています!ルーチェはユリアが血の繋がりがある子供が産まれても私に預けるんじゃないかって心配しています。恐らくあり得ない事が起き少女の頃から想っていた相手と結ばれたから思考が少女に戻って本来の自分が出て来たのではないかと思われます。きっと義務からもダレルからも子供達からも貴族からも解放されたからではないかと…。まだ義務で子供達の母親をきちんとしてる時の方がまともだったと…。街の人々もユリアの父も母もウルフでさえ気づいていないと思われます」
「なる程な。思っていた人物と違かったか…」
「わたしーはいーけどちのつながったこどもーはかわいそうだよー!ぜったいあくあにあずけるー!」
「恐らく今のままではそうでしょうね…」
「人間とは面倒だな…」
「私もルーチェ以外は思いますよ」
「予想通りの展開だな…。いっそアクアと2人で暮らせる様にしようか?」
「でもーこどもーだいじょーぶ?」
「ルーチェ以外はそこまでは責任は取れん!」
「ほら、言ったでしょ?私と同じ事を仰ると…」
「新たな場所を用意するか?そうだな…開拓するのも面倒だし、私が土地に屋敷を建てよう」
「なる程…。それは良いですね。ビアンコ街の人々は良い人なんですが…」
「人間は面倒なのでな。関わらない様にアトレ森に建て物と教会を創るとしよう。勿論、畑や果樹園も創っておこう。姿と名前の書き換えはアクアに頼む。勿論転移もな。2人は召喚が出来るから必要な物は召喚すれば良い。神官と教会の者は…此方の教会の者に聞いてみるか…?転移後は神に関わる事や地球に関わる事の記憶を消す。街の皆も聞いたら移動しそうだな…ルーチェは愛されているからな…」
「えー!にかいもいどーするかな?」
「一応聞いて見ようか?ビアンコ街に残る者の神の記憶は消えるからな。恐らく、そろそろダンジョンからも人々が帰ってくるだろうからな。人間は面倒だから関わらないって手もあるが…?どうするべきか…?」
「私はルーチェが居れば良いですよ?」
「はぁ~今年はあの女の事もあるのに本当に面倒だな人間とは…そのままの人間は居ないのだろうか?瞬時に色々変わるからな。やはり2人の方が良いか…?ユリアが血の繋がった子供を産み面倒をきちんと見るなら良いが…。もしも違うとしたらその姿を見て父と母とウルフはどう思うんだろうな。勿論、街の人々も。そういう事は直ぐ噂になるだろう…。取り敢えず2人だけでの生活をしてみるか?ルーチェとアクアが居なくなったらどうなるか…」
「私は2人で良いですよ?きちんと育てますし」
「では森に土地や建物等を建設しとこう」
「ウルフ達が帰って来る前に移動したいですね…」
「なら、直ぐにでも転移して書き換えをしろ。記憶は地球の事や神について等少し様子を見てから消そう」
「分かりました」
「わかったー!」
それから教会を出て我が家へ戻り地球関係の物はアイテムBOXに全てしまい終え私とアクアの痕跡等も全て消した。




