33 式と調査
次の日朝起きてから準備をして建物にアクアと向かった。皆は夜通しな感じかな?
それから新年のお祝いが始まりまた料理が運ばれて来てアクアと母様と父様と食べ始めた。
ご飯を食べ終わりまたクッションにもたれ掛かっているとゴォーと凄い音が鳴り響いた。
私はあぁ、ダンジョンが出来たのかと考えていたが皆は驚き外に出た。
私もアクアに抱っこされて外に出ると外には大きな扉が出来ていた。
私は冒険者ギルド長や冒険者達お祖父様達に説明をした。
「だんじょーできるよーにかみさまにおねがいしたー。だんじょーはちかめーきゅーでだんじょーにあるかくがまじゅーをうみだしてーたたかってーいろいろなおたからやめずらしーものをさいしゅできるー。だんじょーのぼすたおせばーだんじょーからでれる。かみさまぜんぶのくにーだんじょーつくるいってたー。もりにもー。だんじょーによってーおたからもーさいしゅできるのもーまじゅーもちがうー!つよいまじゅーもいるしけがすることもあるからけがなおすぽーしょんひつよー!まりょくぽーしょんもひつよー。てんともひつよー!まずしーひとやこじたちもぼうけんしゃなればかせげるよーなるよー!だんじょーはかってにーせいちょーするしーふえるー!だからちずもつくるー!たぶーせーふてぃーえりあもあるはずー!ぼすたおさなくてもーたぶーもどってくることもーできるはずー!よわいひとーはいるとーあぶなー!やくそーもたくさーひつよーになるー!ぼうけんしゃーふえればーやどやもーかるしーまちももーかるー!やどやとまれなーひとはーひろばーてんとでーとまるー!きぞくだけーえらそーなのだめー!たぶーまちがーてはいーたよーわーきぞくーたいへんなーことーなるー!きょーかーくるにーげんおーくなるー!けんとーまほーとすきるのれんしゅーなる!かみさまーおねがーしたのひみつー!だんじょーめいはぷらうだ!」
「だんじょーではなくダンジョンです。後地下迷宮になっています。ダンジョン名はプラウダです」
それからアクアがきちんと詳しく説明してくれた。
それを聞いた冒険者達は嬉しそうにしていた。冒険者ギルド長達はなる程と頷いていた。薬師ギルド長と薬師達はポーションが売れるだろうと多く作る必要があると嬉しそうに相談していた。武器屋や鍛冶職人や防具職人は色々作らないとって言っていた。教会の人々もなる程と頷いていた。多分教会では光魔法使いが多いだろうからな。お祖父様達や街の皆もなる程と頷いていた。
貴族が支流となっていた世界だがらこれからは変わっていくだろう。世界中は混乱してるだろうけど。変わった楽しい事は合った方が良いしね…。
「あとーかーさまととーさまのけっこーしきするー」
それには皆頷いていた。お祖父様とお祖母様達は相談を始めた。母様と父様は少し照れくさそうにしていたがな。服飾工房の皆も相談を始めた。
少しの間ダンジョンは放っておこう。
それから急ピッチで母様のドレスと父様のタキシードが作られた。結婚式は教会で行われ、披露宴は新しい建物で行われる事が決まり料理人達も色々作る物を相談して決めていった。
結婚式は1月25日に決まった。凄い勢いで色々行われて行き今日は皆おめかしをして教会に来ている。父様と母様の結婚式の日である。皆から祝福を受け2人共に嬉しそうにしていた。お祖母様は涙ぐみお祖父様は頷き満足そうだ。神官様と神様にも祝福された2人は幸せになるだろう。
式が終われば移動して披露宴となった。2人は皆から祝福の言葉を貰い私とアクアも祝福の言葉を述べた。それからどんちゃん騒ぎが始まった。私はアクアと共に料理を食べてから先に我が家へと戻った。私はアクアと寝る事になり2人の部屋は離れた場所に創られたよ。家が拡張されたがな。ダンジョンの事もあり宿屋も拡張された。シングルの部屋とタブルの部屋が出来上がった。タブルの部屋は少し高い値段となった。鍵付きのトイレ付きだ。あ、食堂も広くなったよ。
まぁ、夫婦になったんだからきちんと2人と料理人達で宿屋は経営されて行くだろう。
式が終わればダンジョンだ。冒険者チームの皆は勿論の事、お祖父様やお父様や騎士達も組を作って参加するらしいが…。
父様は危なくなったら戻って来る様に母様と約束をしていたが新婚だから仕方ない。
皆、マジックバックに必要な物を入れて準備万端でダンジョンに入って行った。
ビアンコ街に居る冒険者チームは皆Aランクだし、お祖父様は騎士団長だったしステータスの事を知ってるしで大丈夫だろうと思った。
私も中がどうなっているか入りたいけどまだ1歳の為諦めたよ…。
他国は強い冒険者や騎士に任せないで自分達で入ったら死ぬだろうな…。多分強い種族は平気だろうけどな。
その日の夜アクアと寝ているとまた白い空間にアクアと共にいた。
「ルーチェ、地球の神様と連絡が着いた。初めあの女の事だと思い地球の神様は反対していたがルーチェの事だときちんと説明したら了解された。召喚で地球の物も取り寄せる事が出来るだろう。それからダンジョンの事は人間には神に通づる神官や巫女に伝えた。セイクレッド神聖国は教会が腐っているので王に伝えたがな。多種族はその中で1番偉い者に伝えた。なので無謀な馬鹿以外は大丈夫だろう!」
「ありがとー!!」
「アイノルン様はルーチェの事になるときちんと仕事をするんですね?」
「当たり前だ!私達のルーチェだぞ?他の馬鹿共と同じ理由にいかないだろう?」
「確かにそうですが…」
「今年はあの女の事もあるからな。今から頭が痛い」
「私もです…」
「地球の神様に頼まれたとはいえ、あそこまで酷いと言葉を無くすぞ…」
「あぁ、アイノルン様は飽きて寝てましたしね」
「そんなーひどいのー??」
「あぁ、今迄会った事が無いような人物だ。欲張りだし、我儘だし、妄想が酷いぞ。願いを叶える内容もかなり多かった…」
「確かにあれはないですね…元の容姿も酷かったですしね。親に甘やかされていたらしいですが…」
「あぁ、ピンクに染めた髪にカラコンだったか?ピンクだったな。服もピンクに露出していた。ピンクだらけで化粧も濃かったな…。それでいて被害者妄想が酷く自分が悪いとは全く思っていない、それでこの世界こそ自分が居るべき世界だと長々話てたな…」
「えぇ、確かに色々妄想を話ていましたね…」
「うげー!」
「何をするか分からぬのでな。ルーチェには近づけさせないから安心しろ!」
「ありがとー!」
「私も地球の神様に頼んで勉強するのでアクアもルーチェと共に勉強しろ」
「分かりました」
「今まだ魔族の事は探っているからな。何かあれば魔王に伝え止めて貰うので安心しろ」
「わかったー!ありがとー!」
「アイテムBOXはまだ見てないないだろ?ルーチェが1人いやアクアがいるから2人になっても困らない様に金貨や武器、他にも沢山いれたのできちんと確認しろ。アクアにも色々持たせたがな。後此方の世界の物は召喚して良いからな。それではまたな!」
「わかったー!ありがとー!」
そして空間から戻ったみたいで部屋にいた。それからまた眠りについた。




