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小さな公爵令嬢はミリしらな異世界で平穏に暮らしたい  作者: 瑠璃
第1部 月明かりに紡ぐ、はじまりの願い

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エドガーのいらだち ~幕間

「ルナ!!みんな!!渦が止まった!!」

ユリアスが叫んだ

龍たちの攻撃で黒い渦がとまり段々とどす黒い色が薄くなっていく

「よし!次は俺たちの番だ!!」

ルーカス達も剣に魔力を流し込みながら構えている

ティアとアリシアも龍魔の弓に魔力を流し込んでいる

弓がどんどんと白く輝き金色の粉を舞い踊りながら光を放ちだした

「ルナ!もう弓矢を作れ!」

ユリアスが、ティアに駆け寄りティアを見つめながら

真剣な表情で話している。

フェドリックは強力な結界を張り始めた

俺も雷龍神の剣に魔力を流し込むことに集中している

目の前では、ステファンと黒龍が巻き付いた黒い鎖を引きずりながら動き出した。

早くしなければ・・・集中しなければ・・・・

と思うのだが!!!!

なんなんだ!いつからあいつはルナ!と呼んでいる??

駄目だ今はそんなこと考えている場合じゃない

とりあえず、ステファンを連れて帰ってからだ

それにしても・・・

よし!このもやもやは剣に込めてあの鎖をこなごなにしてやる!!!

ユリアス・・・首を洗って待っていろ!!

ステファンを連れて帰った後、話は山のようにあるからな!

と誓ったエドガーであった


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