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三十五 しばしの別れ①


公園

ク「あと二、三日したら、ボクはリンツに戻って兵役検査を受けるよ」

ア「久々の故郷や 休日と思って両親と過ごしてこいや」

紳士「そうだよ 里帰りして親孝行しないと」


???

なんでこの人がいるんだろう


紳士「君の指揮は迫真の出来だったと評判だよ」

紳士「どこかのオーケストラから推薦もウケたんじゃないか?」


ア「え…そうなんか?」

ク「えっと…まぁ紹介はされたけど」

ア「…………うん」

バシン!!

強く背中を叩かれた

ア「何をためらっとるんや! よかったなクビツェク やったやんけ!」


紳士「で、これからどうするんだい?」

ク「どうするって… とりあえず故郷に帰って… 兵役をうけて…」

ク「いずれにせよ、ボクとアドルフはずっと一緒です」

紳士「ハッハッハ、君たちは本当に仲がいいんだね」

ア「……」


参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

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