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十四 恋①
ク「あーあ オペラが始まるまでアドルフの家で時間を潰す予定だったのに…」
ア「すまん しゃあないからラント通りでも歩こうや」
ク「はぁ そうしようか……ん?」
ボクらの歩く前方から長身でスラリとしたブロンドの娘が母親らしき人物と歩いてきた
ク「うわぁ…綺麗な人だなぁ…でも見ない顔だな 引っ越してきたのかな? 」
ク「きっと良家の娘さんで仕事の都合でこんな田舎に来たんだろうなぁ」
ク「ねえ アドルフはどう思う?」
ア「……」
?
チラッ
ク「え?」
ど、瞳孔が開いてる!只でさえ大きい目が更に大きくなってる!!
それから、母娘が去っていった後もしばらくアドルフは動かなかった
ク「ねぇ アドルフ 彼女はもう行ったよ…早く元に戻ってよ…」とアドルフの体を揺らす
ア「クビツェク これは恋か?」
ク「うん だろうね お陰で今日買ったオペラのチケットが無駄になったよ」
ア「調べるで!」
ク「え?」
ア「名前!住所!職業!家族構成!なにから何まで全部調べたる!!」
アドルフの真面目な性格が全面に出てしまっている
もうこうなったら止まらないよな…
参考・引用・元ネタ
彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)
アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)




