漢数字で何話って書くの、ちょっとめんどくさいかも「なんか俺たちの戦いって、継続するらしいよ。」「へー!」
「アダム君、お尻すごい痛いんだけど。やってくれたね本当に。女の子のお尻を力一杯叩いてさ、冬の夕方の寒気も合間って、お尻すごいヒリヒリするんだけど。どうしてくれるのこれ?そもそもさ、君はアルメイアさんがいるのにさ、なんで私に浮気しようとしてんの?(!?!?!?!?!?!?!?!?)やっぱりさ、そういうところなんだよね。アルメイアさんの記憶が無くなっている間は、私と遊んで好き勝手しようとしてたんだ?アイドルを使って、枕○○週刊文○○しようとしてたんだ?それで、アルメイアさんの記憶が戻ったら、毎日○○○○○○○するんだ。なんで君ってそんなさ、エ○漫画の時間○止ものの主人公非モテ男の倫理観なの?それで生きていけると思ってるの?私を使い捨てて、それで済むと思ってるの?逃しはしないよ?一度手をつけたのなら。地の果てでも、宇宙の果てでも追いかけまわすからね。
貴方が仮に私と付き合ったのなら、好きなゲームの聖地を共に巡り、朝白いダブルベッドの上で起きて、朝の日差しの中でお互いの体温を確かめ合い、共にジタバタしながら、お互いの仕事の準備を始め、お風呂で着替え中に更衣室を開き、きゃーっ!して、休みの前日になれば、桃○や人○ゲームを二人並んでお菓子やアイスを摘みながら、朝までプレイし、一人で視聴すると反吐が出る映画を共に見て、子供が誕生したのなら、子供の一挙手一投足に将来のビックな可能性を見出す毎日を送って、子供が自立した老後では、二人で寂しくなったと呟き合い、猫を飼い、朝の五時三十分に、暁光に当てられる枯葉たちを箒で払って、孫が生まれたのなら、自分のアイドル現役映像を見せて、「おばあちゃん、綺麗」と言わせるまで、死ぬもんですか!」
なっっっげ。
ユナであった。
全く死ぬ気がなかった。
「なんかよくわかんないけど、おしりがプリンみたいにプルンプルンだったわ!!」
バカになったカスは、手に残る巨大マシュマロの感触によって、脳の回路を焼き切られていた。
「今の言葉聞いてた?じゃあ復唱してください。」
無理だろ。
ユナは暗い夕日と全く変わらないヤンデレ瞳でアダムを仰いだ。
「おしりぷりるーんwwwww」
アダムであった。
なんなのだろう、この急激なIQの低下は。
ゴムゴ○の実の真の能力が開花してるんじゃないの?大批判されてるあの主人公のアホ具合が感染ってるんじゃないの?
「ころすぞ」
こわい。
「そもそも浮気ってなにヨォ!?そっちがお尻使って誘惑してきたんだろぉ!?」
ユナちゃんがお尻でアダカスを誘惑した回は記憶にない。
ユナちゃんのケツの初登場回は、このカスが前の打ち切りの筈の話で、打ち切りだからとけつを叩いた時である。
「そのスカートの短さと、おっ○いと、お尻とくびれで、十二歳向けアイドルは無理でしょ!!!!!」
アダカスの反撃が始まった。
「十二歳と言うのは建前だからね、そうやって仮の年齢制限を設けとけば、中年どもが私を推すときに、女児向けに熱中する自分、という背徳感もセットで付いて深くハマってくれるからお得なの。そもそも、子供の女の子男の子相手にしてるだけじゃ、金にならないしね。」
ユナちゃんは未だ尻を摩りながらアダムに説明をした。
「………ん!?今なんか話してたか!?!?」
アダムは鼻くそをほじっていた。
もうギャグの書き方も忘れて、何書けばいいかわからないし、主人公もこんなのだったら、読者離れるだろ。
ただでさえ母数が少ないんだからさ、アダム君もう少し真面目にやってくんない?
「ところでさ、ユナさんはユニコーンなんですか?」
ギャグというか、生理的な嫌悪感が勝つよねこいつ。
「うん。初めては好きな人に注ぐと決めてるからね。」
文句言いそうなのに、普通に答えるんかい。
「はっはっは!それで子供のこと考えてんだ!処女懐胎かっつーの!!」
きも
ボォン!!
アダカスのケツの片方が、突如空中を舞って、敷地内の河原の先の影に消えていった。
アダムはケツの半分を失った。
もう何を書いているのかもわからなかった。
「え…………?」
アダムは、片方のケツを触れようとするも、そこは完全に空白で、急激な摩擦からやってくる煙に、尻の名残を感じて撫でるしかなかった。
「お返しです。」
ユナちゃんは笑った。
最近本編で真面目な彼女を書いてたので忘れていたが、
彼女はアーマードmma世界チャンプで、脛の神経は殺している武闘派であった。
「お、おしりが…………」
「お尻を叩かれたときどう思うかな?君は男の子だから、まだショックは少ないだろうけど、私はとてつもなく傷ついて、怖い思いをしてたんだよ?わかる?」
「お尻が、尻が半分ねぇよ…………コエェよ………尻がよ、尻がねぇんだよ半分…………」
アダムは倒れ込んだ。
爆音が心配になり、外に出てきたメサちゃんは後ろで震えていた。
「アルメイアさん。記憶がないって本当……?ちょっとこっちに来てみなさいな。」
ユナちゃんはメサちゃんに振り向き、彼女の元へ近寄る。
「たち……たちけて………誰かたちけて………夢に見た男の子が、運命の人ならば、今助けにきて………」
その夢に見た運命の人は、アイドルにライン越えセクハラをかまし、ケツの半分を吹き飛ばされて、ショック死した男である。
「メサちゃんってよく見ると……よく見ると本当に可愛くて……ぬへへへへへ」
ユナちゃんは死んだアダカスの意志を継ぎ、変態となっていた。
「ロイヤリティ!ヴィーナ!お嬢様を守れ!」
突如、空中に聞き覚えのあるお姉さん達の声が響いた。
「メタロトュンドを舐めるな、ユナちゃん!!!」
ギランミであった。
本編ではみんな喧嘩して、なんか勝手に自滅していく残念お姉さん達が、このギャグ作品だとメサちゃんを守るために、彼女を庇ってユナちゃん前に立ちはだかっていた。
「ユナちゃんといえど、お嬢様に手を出すのなら容赦はしないよ!!」
ロイヤリティである。
ギャグ作品から離れてたせいで、こいつのキャラ忘れた。
「残業かい!!」
ヴィーナである。
こんなキャラじゃないのはわかる。
「やろうってのかい!!」
ユナちゃんも構えた。
「ユナちゃん、ニートまっしぐらのシャキリを匿ってくれるかと思ってたが、そうじゃないんだな。姉として、あいつと血縁関係がなければ、すぐにでも襲って既成事実を作り、結婚していたところだが、家族だからそれも出来ないんだ。だからユナちゃんを頼りにしていのに!なんで!!」
ギランミが叫ぶが、ユナちゃんは何聞かされてんだと思った。
「何聞かれてんだ……」
地の文で書いたので口に出す必要はありませんよ。
「ケツが半分ねぇなか、何聞かされてんだと。」
お前かい。黙っとれ
「どぅわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うおらぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁだ!!」
「おらーーーーーーーーーーッ!」
でたこれ。
一番下のが一番ガキっぽいので、ロイヤリティの叫びだということはわかる。
「一目惚れなんて、愛じゃないんだよ!!」
パクリなんよ
「愛にして見せるといっている!!」
だからパクリなんですよ
「愛だ愛だ愛だと!言葉に溺れているうちは!!」
「私が言わなきゃ、お前にわからんだろ!」
ロイヤリティとヴィーナは、瞬間的にユナの後ろへ回ったが、突如ユナちゃんの背中から放たれる暗黒のオーラによって、地面に叩きつけられた。
「な、なんだこの黒いオーラーッ!!この世のものではないッ!私達を抑えているからーッ!」
なにこの台詞
「この世のものではない!これ多分重要だ!」
そんなこと台詞に言わせるなよ
「はー!ちんちんかゆっ!」
そんなこと台詞で言うなよ。あと、ケツ半分ない生活に慣れ始めるなよ。
「ちんちんって言うのは、あのチンチンッ!?!?!?」
外に出てきたエトセーラが、顔を赤面して叫び散らしていた。
「ふん、チンチンすらはっきりと言い切れない!そんな組織に私が負けるものかよっ!!」
貴方そこのバイトですよね
「お腹減っちゃった………」
メサちゃんは欠伸をしたのち、お腹を摩っていた。
「飽きたな、そろそろ帰るか。」
「一緒にかえろ。」
ギランミも欠伸をして、自分の通勤用のママチャリを取り出し、すぐに荷台にエトセーラが乗り込んでいた。
「ヴィーナ、送ってーー!」
ロイヤリティもヴィーナの背に張り付き、車が解錠されると、すぐに助手席に乗り込んでいた。
「じゃあ、私も帰るかなー。」
「誰か、誰か俺に触れろ!俺の手を握れ!」
ユナちゃんも伸びをして、アダカスは天に手を掲げていた。
「ぎゅっ!」
なぜか記憶喪失のメサちゃんが彼の手を両手で握った。
ユナちゃんから再びヤンデレオーラが放たれていた。
「め、メサちゃん………」
「なんか、握らなければいけない気がして……貴方のこと、普通に嫌いな筈なのに………」
「メサちゃん、それツンデレでしょ?実際に嫌いなところ言ってご覧?何も言えないでしょう?ほら」
「顔が生理的に無理」
この作品を根底から批判する言葉が、一応ヒロインから放たれていた。
「最早流す涙すら枯れたわっ!」
「ふん、所詮、私は一人か。」
ユナちゃんは、富○作品の女キャラに憧れているのだろうか。
ユナちゃんは灰色のロードバイクを取り出し、アルメイア邸のすぐそばの坂を駆け降りた。
出撃なのだ。
風の中で、彼女の涙の雫は流れていった。
「ふぐぅ!ふぐぅ!もう誰も、もう誰も私を愛してくれる可能性のある人は消えたっ!まだまだ全然死にたくないっ!愛する人を見つけて、六十年ぐらい一緒に過ごすまでは全然死にたくないっ!」
ゴイイーン!!
泣いてたので、電柱にぶつかった。
「チッ!邪魔っ!!」
電柱を蹴り付け、破壊して再び坂を降りた。
そのとき、後ろから呼び止める声があった。
ユナちゃんは聞き慣れぬ女性の声を受けて、ファンの対応かとウンザリしたが、そうでないらしかった。
「あの、電柱にぶつかってましたよね……」
その女性は、暗闇の中でモジモジとしていた。
両手で握る袋からはネギが飛び出していた。
「電柱がぶつかってきたのよ。」
ユナちゃんは冷たくあしらった。
電灯に移された袋を持つ女性は、その肩から下げた小さな鞄を、必死に弄り始めた。
「待っててくださいね!絆創膏出しますから!」
「いや、どこも痛くないから平気だけど。この通り顔も傷ついてないし……」
「なら、心に貼ってください!!」
その女の子は訳の分からないことを言って、絆創膏を差し出した。
「あどうも」
ユナちゃんは、無意識にそれを制服の左胸に貼り付けた。
それはもう、ニッ○レスだった。
「いや、おっ○いでっっっか。」
その女性は目をまんまるにしていた。
「貴方私のファン?ありがとうね。」
ユナちゃんが手を差し出すが、その女性は否定していた。
絆創膏は、胸の張りによって、苦しそうに身を最大まで引っ張られて唸っていた。
「ファンじゃないなら、何が目的なの。私、失恋したから。」
ユナちゃんは冷たくあしらい、絆創膏はやがて苦しみから逃れるように、空中に投げ出された。
「お姉さん……!待って!」
その女の子は、チャリに跨って去ろうとするユナちゃんの腕をとった。
その仕草に、ユナちゃんは胸がキュンキュンした。
『相手は女の子なのよ!しかし、この作品の男はまるで塵ばかり、女の子に賭けるというのも………!』
ユナちゃんはニヒルにニヤついた。
「お姉さん、なんか哀切を感じる顔してて、放って置けなくて………」
「あなた、名前は?」
その女の子は肩を大きく揺らした。
その仕草には見覚えしかないユナちゃんであった。
「メイラ・メイルです………」
ユナちゃんは自転車を投げ出し、メイラを抱き寄せた。
「この世界では、まずお友達からでいいわね。」
ユナちゃんは最早見慣れた耳にささやいた。
彼女は、ユナちゃんの予想通りに、再び大袈裟に肩を揺らした。
「え、あの。ごめんなさい、まずは結婚からで……」
ユナちゃんは二十二歳、学生アイドル。
メイラちゃんは、十七歳学生にて、結婚し、メイラ・エイジールとなった。
「あぁそう。結婚か、じゃあ結婚しよっか。結婚式はご両親はしたがってる?私の家族は月にいるから、こっちには中々これないんだけど。」
ユナちゃんはメイラを抱きしめたまま、空中でブンブンと回転して振り回し始めた。人力メリーゴーランド高い高いだった。
「きゃっきゃっ!あっ………私は両親いなくて……」
メイラちゃんは、暫くこのアトラクションを楽しみ、いきなりカミングアウトしていた。
「あぁそう。じゃあもううちに越してきなさいな。今から。」
「あ………はい❤︎❤︎❤︎」
ユナちゃんはアイドルで金持ちなので、今より遥かに高い家と指輪を購入しに、シンッ・デュックーの夜へ二人で消えていった。
――アダカス、ユナちゃんルート消滅――
――イブちゃんルート消滅――
――ギランミルート消滅――
――ロイヤリティルート消滅――
――エトセーラルート消滅――
――ジーネンルート消滅――
――サラスルート消滅――
――フェスタールート継続中――
――バジーリオルート継続中――




