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第二十七話 夜ご飯を食べに行こう




ーー夜、きたわね。



くんくん、今日カレーか。


ぐーー!!


「まぁま。お腹減ったよ。」


文章だけ見ると、可哀想に感じるかもしれませんが、アダム君なのでご心配なく。


アダム君、体育座りで玄関の階段に腰掛け、涙ポロリ。


「メサイアちゃんでも、イブでもいいから。誰か来て……」


ザッザッザ……


足音!!?!?ガチで来たか!?!?!


ザッザッザ………


勝った!!!




『せーの!』


『こ↑こ↓ーーーー!!』


聖地巡礼か。死んでしまえ。


夜になったからってアンデットみたいに湧いて出なくて良いんだよ。なんだよこの、湧きどころクソシステム。


マイン○ラフトかよ。ドラゴン○ドグマ2でもどっちでも良いよ。


ちなみに、ドラゴンズドグ○ダーク○リズンは、

グランソレンの橋の下にアンデットが湧きまくるんだけど、国家ぐるみの死体遺棄ということらしいです。


どうでもいいよ。



イライラするので、スマホのライト当ててみた。


「うわ、眩しッッ………!!」


女性の声が響き、制服を着ていた。

アダム君と同じ制服であった。


「レイナード氏w 甘いですなぁ。拙者は、この通り丸眼鏡をしているから、無敵wwww スター獲得wwwww」


「それ、それチートwwwww チート系チー牛wwww」


「おっwおっw それ禁句w それ禁句w それタブーwww」


「牛じゃなくて、ブーwwwwwwwwwww」



やかましいわ。



ライトを当てていると、段々と見知ったシルエットであるとわかる。



「え、レナさん……?」


なんと、レナ・レイナードちゃんと、 シャキリ・シャクティ君でしたーーー!!



「え、あ、アダム君!?!?!?!?」



レナは、自分も掛けようとしていた丸眼鏡を砕き、

地面に投げ捨てる。もう全てにおいて手遅れです。



「アダム君、聖地でなにしてるの……?」



シャキリが呟き、アダムの隣に腰掛ける。

レナは、自分が真のオタクではないと、顔を真っ赤にして必死に弁明していたが、無視した。



「ここ、家です。」


「ごめんねぇ。」


レナであった。



***



「かくかくしかじかで、ご飯が今日はないんです。」


アダムは、立ち尽くす二人を見上げて、事情の全てを説明した。 シャキリは途中で何度か笑いを堪えて、レナに注意をされていた。



「今日はうちの姉ちゃんも遅いって言ってたから、

アダム君の奢りで一緒に食べるか。」


シャキリは、仕方なさそうにため息を吐いて、

座ったアダムの肩に手を置く。

アダムは、こいつカスだなと思った。


そうこうしていると、再び足音が夜のアスファルトに響いた。まさか、また聖地巡礼なのだろうか。


いや、スカートがみじけっ!!


正体は、殺人鬼……アイドルのユナ・エイジールちゃんでしたーーーー!!!



「あ、 シャキリ君やっぱりここにいたんだね。」


ユナは呟き、顔が少し怒っているようであった。


「レイナードさんも、一緒なんだ。私からは逃げてた癖に」


メンヘラ怖いよーーー!



「……げっ、アダムくん……」


メンヘラは、座り込んでいるアダムに気がついた。

アダムくんは、その反応を見てとても心を痛めた。


そして、お家から香るカレー完成の匂いがあっても、

一向にジーネンが扉を開いてくれないから、さらに

心をズタズタにした。



「なんでここいるの。」


ユナがジトっとアダムを見つめる。


「かくしか……」


略すな。



「停学……!!反省文……!!やったぁ!!!」


ユナちゃん、アダムの一連の報告を聞いて、

顔の周りにお花が咲いた。


お前が書けよ!!殺人者!!!!


『お前が書けよ!!殺人者!!!』


おい、三段活用の構えやめろよ!!



「エイジールさん、僕たち今からご飯行くんだ。それじゃあね。」


シャキリは、レナを一瞥して、彼女をここに捨てる決心をした。アダムの腕を掴み上げ、自分の元に寄せる。



「あ、でも一応ママに確認取ってきます。」



アダムは シャキリの手を掴み、玄関に向かおうとする。


「ママって………」


「き、きもい………」


女性陣から引かれた気がするが、ユナさんはゴリラだから、いいかな……



「アダム君、早くしてくれよっ!!もってくれ!!」



シャキリは、界王拳を使った孫○空みたいなことを叫びながら、玄関で足踏みをしていた。

レナは、その後ろ姿を呆れて見つめ、ユナはシャキリの

肩を掴んでギリギリと鳴らしていた。



「ママ、良いって!!」


「ママって……」

「き、きもい……」


女性一人と殺人者から引かれた気がしたが、気にするのはやめた。


「アダム君、早くこいよ!ぬんっッッッッ!!」


シャキリ、玄関から出たアダムの手を掴み、走る。



「アダム君、早くこいよ!ぬんッッッッ!!」


「アダム君、早くこいよ!ぬんッッッッ!!」


「アダム君、早くこいよ!ぬんッッッッ!!」


「アダム君………以下略」



ユナちゃんの肩を掴む力が強すぎて、シャキリは全く走れていなかった。アダムは震えて、レナは帰ろうとしている。



「牛丼屋でも行こうかな、すこやが近いな。

すこや行こう、一人で行こう。」


アダムは呟き、シャキリとユナ達を一瞥する。

暗闇の中、青白い電灯に照らされる、殺人者。

独裁者の血筋。



「私も連れて行け!!置いていくなんて許さんぞ!!

連れて行け!!」


本性出てます、 シャキリさん。

女性蔑視クソカス幼馴染忘れ姉執着民間人殺しまくり

言い訳クソカス男本編の本性が出てます。

なんのために、オタクにしたと思ってるんですか貴方を。


「アダム君、私も連れて行ってくれる?」


独裁者の血筋が言った。


「絶対に嫌です。」


「アダム君、私も連れて行ってくれる?」


独裁者の血筋が言った。


「絶対に嫌です。」


「アダム君、私も連れて行ってくれる?」


独裁者の血筋が言った。


『1.絶対に嫌です。←

2.絶対に嫌です。

3.シャキリさんが好きなので嫌です。』

               



A連打!!絶対に嫌です!!連打!!!!!

1連打!!!!!!!!!



「絶対に嫌です。」


「アダム君、私も連れてってくれる?」


絶対に嫌ですは、こうかがないようだ。

べつのせんたくしを、えらんでみよう!


3!!!!!


「シャキリさんが、好きなので嫌です!」


「え///// アダム君//////// そ、そうか//////// ありがと❤︎」


しゃきりが、ぽっと照れた



「アダム君、私も連れてってくれる?」


ゆなには、こうかないね


『1.はい

2.いいえ  ← 』


A連打!!!P○5は✖︎を決定ボタンに変える改悪やめろ!!!!!!!!!!



「早く答えて……?私も連れてってくれる?」


ゆなのいてつくはどう!

れなは、こわがってかえってしまった!!


どうする?


いいえ一択!!A連打!!!!!!


ゆなが、仲間になった!


「やったぁ!!じゃあ三人で行こっか!!」


アダム君は、その後、くそと叫んだが衝撃が走って

その後の記憶はない。



***


夜19時00分


三人は、ショッピングテーマパーク

「ドレスローザ福井」にやってきましたよー!


ここは、ピオンに並ぶ学園都市有数のショッピングモールです!!お子さんが遊べるテーマパークもたくさん!!


スポンサーは、アルメイア財閥!!

ジンバブエドルによる支援を多大に受けています!

おそらく、一年後には更地でしょうね!ここは!


人ガヤガヤ。アダム君達のように、制服を着込んだ学生さん達が多いですね。


カップル、ということですね。


「けっ!」

「けっ!」


アダムとシャキリがけっ!しました。


3階建ての建物で、

入り口を潜ると、まず見えるのは、

ゴメラコーヒー!とマッグンドナルンド!!


「ゴメラもいいね!マッグンドもいいね!!」


ユナは両方に構えるお店を、左右に見て目をキラキラさせている。


ちょっと可愛いな。さすがアイドル。

でも、独裁者の血筋か。


「スーパーで良くない?」


シャキリは、たこやっきんと、アイスクリーム屋の

先にあるデカ目のスーパーを指さした。


パン屋直結なので、イートインもありまーす。


「スーパーいいですね。安そうだし。」



アダム君呟き、二人で頷く。



「…………。もうちょっと見よっか。」


独裁者の決定ですね。



***



三人でスーパーの前歩きますよー。

向かって右側、エスカレーターと特産品エリア。

左側は、おかしのばち丘でーす!


「お菓子良いですね。」

「お菓子良いよな。」


アダムとシャキリでーす。


「…………良いわけなくない?」


ナイナイナイナイ。


三人ですたこら。


おトイレエリアに入れる場所を越えると、雑貨屋のお店ですね!あと、フードコートですね!!


フードコート良いんじゃない!!みんな!!



「ロペーヌ愛してるよ。」

「私もです、ニョック。」


フードコート入口の席で、

チュチュチュチュ……


フードコートはやめよっか。



$ $ $



フードコートの目の前の、有印商品がありますね。

この、ドレスローザの有印はおっきいんですよねー!


ユナちゃん、雑貨が見たいようで二人をチラチラ。

シャキリ、フードコートを見つめて気付かず。


「……ユナさん、ここ見たいんですか?」


アダム君気づいたーー!!!


ユナちゃんニコーーーーー!!!



「アダムくん、ちょっと見直したよ!!」


独裁者に認められて良かったね。お前を殺すのは最後にしてやるぐらいは言ってもらえそうだね。


「え、ここ入るの。雑貨なんか見ても持って帰れないでしょ。」


シャキリだった。シャキリ○んでね。



〒〒〒



「人を殺せるクッション。」


シャキリとアダムは、そんな名前の針千本みたいなクッションを見つけた。


「シャキリさん、座ってみてくださいよ。」

「いや、アダム君が行ってみてよ。」


「えい。」


ユナがシャキリを押し、シャキリは針千本で串刺しになった。



「うわ、いたそー。」


遠巻きにそう言うお客さんは、ゲスト出演のリズム・ズルムさんでーーす!



ユナちゃんは、雑貨を見てとても楽しそうでした。

可愛い。


シャキリをクッションで休憩(?)させ、

アダムの手を引くユナちゃん。

無意識なんですかね、女の子のこういうのって。

そんな女の子、現実には中々いないんですけどね。

がはは……



「アダム君、これすごいよ!!」


ユナちゃんは、ザ○シがギャグで使う目玉サングラスを指差していた。


テスターで置いてあるこれ。


ユナちゃんそれを手に取り、まさかの装着!!



「眠たくなっちゃったー。」



サングラスの側の糸を引いて、目玉のおもちゃガシャガシャ。


可愛い。アダム君は、独裁者に将来なっても良いから、結婚したくなった。

作者は、逆張りして蕁麻疹が出始めた。



「アダム君もやってみなよ!!」


ユナちゃん笑いながら、それを差し出す。

アダム受け取る時に、手が何度も触れます!!


「あっ!あっ!手、手触れてる!!」

「なにしてんの」



眼鏡装着!!


「一発芸花粉症。」


目玉ガシャガシャ。


「あはは……次いこっか。」


作者が逆張りしたせいで、恥を被ったんですけど!?

いやー蕁麻疹引っ込んで快適ですわー。

作者はしねよ!!



「アダム君、ソファだって!」


リビングを模した作りになっている展示品があった。


ロー・テーブルに、ソファにテレビ。

見慣れた配置な気がする。今、展示のソファに座ってる、本人のスケベなマウスパッドをテレビの上に掛ければ、アダムの家やん。


「ふかふかだよ、隣来なよ!!」


ユナは笑いながらアダムを見上げる。

お前達恋愛するか?自分あっち行っとくけど。

アダムは胸が、キュンキュンしちゃうのだ。



「いや、いいっす。」


うひょーーーー!!!!

いや、行けよ!!!

くそ童○が!



はい、つぎー。


有印商品を出た三人は、もう少し進みますよー。

500ジンバブエドルショップー!

通り過ぎますよー。


そしたら、ちょっと広い空間とベンチ、エレベーター乗り場とトイレへの道があって、なななんと!

ドイザラスーー!!!!


シャキリとアダム大興奮!!!

二人は名怪盗プリティープリの大ファンで、

なんと幼女向け着せ替えアイテムが、店の入り口にあるからでーーーす!!


あと、仮○ライダー!!!


作者は、鎧○以降は視聴できておりませんー!!

オーズが小さい時丁度やっていて、ドストライクでしたーー!!あの時の仮○ライダー人気は凄まじかった!


変身メダルのガシャガシャに異物混入が当たり前でしたからね!当たればメダルだったんですよね!!

外れれば、別の商品だったりしたんですよね!

ウィ○ードの指輪もそうだった気がしますね!!

鎧○に関しては、当たりがメッキ仕様だったんですよね!ただ、変身ベルトにつけるとガシャ産は光らないんだよなー。あとベルトと連動しないから、自前のロックシー○の音で、ガシャ産は色々チープに感じてしまってましたね。


あとあとあとあと……………以下略



「ユナさん、ここちょっと見て良いですか!!」


シャキリとアダム鼻息ハスハス。


「私よくわからないから、ベンチ座って待ってるね。」


兄弟連れてきた母親の反応なんだなも。



「うわ!!デュア・ランサーのグッズ沢山ある!

ヴァルカン・ダークの杖もある!!」


アダム、お客の親子を横目に大興奮。


「ランサーが好きなのか!趣味が良いな!!」


シャキリ君も大興奮。二人でおもちゃコーナーに食いつく。制服を着ていることが、まぁ唯一の救いでしょうか。


ーー10分後ね!


二人は紙袋を持って、ホクホクしていた。


「ホクホクだねー。」


ユナちゃん欠伸をしながら、合流。

また、お店巡り行きますよー。

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