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転生ゲーマー我が道を行く  作者: 一
神話と幻の聖魔衝突戦争

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メテラーゼ攻城戦 音よ、炎よ、死よ 終結

前回の後書き反省


楽団のドレミファソと書いていますがこれは楽団メンバーの名前の頭文字が由来です


団長の「ドンファオ」

副団長の「レントラ」

音程の「ミーサ」

太鼓担当「ファラシス」

笛担当「ソープルス」


ね?


楽団とアルナ達の前に降りたユカーラと呼ばれた少(・)女(・)。

そして名前にアルナは覚えがあった。


(トゥーラの幹部!狂乱のユカーラだと!?)


トゥーラ幹部「狂乱」のユカーラ


それはユーラから知らされた幹部級の中で最も警戒すべき幹部達のリーダーであり戦闘狂である。

それが何故、今自分たちを守るかのように目の前に立っている。

しかも、アンデットとなって。


「…まぁ悪いと思ってはいるさ。サシファン」

「…なら何故裏切ろうとする。なんで俺ら楽団を攻撃する」


いつの間にかユカーラに吹っ飛ばされた二名の「楽団」が合流し、密集する。

その光景をユカーラが見て、ため息をついた。


「まーなんだ。私はあくまで強いから蘇らせられたらしい」

「強いから」

「それこそ、そこの張(・)本(・)人(・)に聞いて欲しいがな」


その言葉にすぐ反応したアルナはユカーラの指が指す方向を見る。

そこには、仮面の黒フードが居た

いや、ただの人ではない。

そこに立つのは自身の主であるのと同時に、この城への襲撃を行った張本人だった。


「サイチさま」

「おうアルナ。なんか苦戦してるみてーだからわざわざそいつを味方にしてきたぜ。さっさと終わらせてアラガの野郎をぶん殴りいくぞ」


まるでこの戦いに勝つことを確信しながら、余裕のある言葉で主は言ってのけた。


「とゆうわけだ。あれには勝てなかったからな。私の今の身体がなによりもの証拠だ」

「…ユカーラを負けさせる実力者が居るとはな…だが、私達もここで終わるわけには行かない。トゥーラの幹部として!」


楽団は隠していた自分たちの獲物を取り出す。

ユカーラの「非物質爆撃(エコノミー・クラスタ)」は魔力などの力に反応し爆発を起こすため、ここで魔法などを使うのは楽団にとって悪手である。

では逆に魔力を使わないスキルを使えば?

「非物質爆撃(エコノミー・クラスタ)」は不発する。


「手でも貸そうか?」

「お前の力など借りなくて結構だ。ただ、あの約束は忘れるなよ」

「わぁーたよ、しっかり守るから行ってこい」


ユカーラは手から赤い宝石を出す。

楽団はそれを見て、より警戒する。


(爆石生産《クラッシュファクトリー》!自身の魔力から爆発石を生み出すことが可能なユカーラの特別(オリジナル)スキル!)


この力の厄介さは戦闘訓練時に嫌と言うほど身体にしみ込まされている。

それ故に爆発石を投擲された瞬間、楽団が取るべき行動は…


「「「「「総音波防壁(ソロ・ボイスウォール)!」」」」」


発動した者の数が多ければ多いほど頑丈になってゆく音のバリアを展開する。


(爆発石の威力は間近で何度も見てきた!この障壁であれば防ぎきれる!)


楽団は最善の選択をした。

そう、かつてのユ(・)カ(・)ー(・)ラ(・)相(・)手(・)であれば最も最善であった。


「非物質爆撃(エコノミー・クラスタ)…騒爆(ラン)!」


ユカーラの言葉は楽団にとって聞いたことが無い言葉だった。

その言葉と同時に、爆発石はより赤く輝き…

直後、大爆発。

それこそ、楽団の張ったバリア等、なかった事にするかのように。


(そん…な)


爆発は数時間その場に残り続け、消え去る時には…

塵一つとすら残っていなかった。


——————————————————————————


神話と幻の聖魔衝突戦争


第一章:メテラーゼ攻城戦


コクヨウ大陸全土の掌握を目標に動き出した武力国家トゥーラ

それに対抗するは、二人のZ級とS級とB級冒険者

実力ある冒険者によってメテラーゼ城に居座ったトゥーラの防衛戦力はたったの一日で滅ぼされた


かの冒険者の一部は天に住まう神がこの戦いを終わらせるために異界より呼んだ神聖な魔物たち

Z級冒険者兼神聖魔獣「アビラト」

S級冒険者兼神聖魔獣「マーネ」

B級冒険者兼神聖魔獣「サイチ」

彼らはより進む

コクヨウ大陸をトゥーラの魔の手から救うため


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戦況報告


トゥーラ幹部

剛剣ロップル&謀略のヨゲラン


冒険者サイチの眷属「ラーケ」のスキル「リャンフウロウ」により撃破


人形のアスタ


冒険者マーネと冒険者サイチの眷属「ウェル」によって使役した魔物全てを討伐され、ウェルによって消滅させられた


双剣のイグナ


冒険者アビラトによって戦うまでもなく籠絡される


余興のヒューマ&防衛のブッコシン


Z級冒険者パーティー「クロガタリ」と戦闘。後に、クロガタリは苦戦を強いられ敗北するが、謎の助っ人「トリッキスタ」によって気絶させられ、何処かへ連行される


狂乱のユカーラ


冒険者サイチの怒涛の戦闘及び、固有盟主の力によってアンデット化したトゥーラの兵によって撃破させる。


姑息なベルフ


消息不明。現在も行方知らずである


双子のフェン、トール&狙撃のビート


冒険者サイチの眷属「イニーシャ」と奴隷「フォルテ」により撃破。後にビートは、サイチの固有盟主能力によりアンデット化


楽団のドレミファソ


冒険者サイチの眷属「アルナ」と奴隷「シンシェア・ニャーラ」「シンシェア・フリーレ」と乱闘。その後、サイチによって特殊アンデットへ生まれ変わった元トゥーラ幹部のユカーラにより消し炭になり、消え去る。


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メテラーゼ城


サイチ

新スキル獲得「鷹流剣術・繋ぎ技『飛び六法』」「鷹流剣術・常『蜻蛉(トンボ)斬り』」

新称号獲得「鷹流剣術初級」「不倫者」

ステータス:無し


新眷属「ユカーラ」種族:アンデット


サイチの新称号について


新称号の「不倫者」ですがこれはメテラーゼ城侵入時のお話でサイチに食われたトゥーラの兵士くんがくれました


サイチ「妻持ちかよ。カスだなぁ」


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