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転生TS不老退魔巫女物語  作者: セミの鳴き声
過去編
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過去編~薬局スーパーで買い物~

邪馬2651年 3月13日 晴、そろそろ夕暮れ 15:32

わたしと穂刈さんが近くのスーパーについた時は、なんだかんだ言って時間かかってしまったのだ。―――この街の説明を受けてというのもあるが。

そしてスーパーに入ると、そこは薬局も兼ねているようで、自動ドアをくぐると、右手のほうには薬が並んでいて、真ん中にはレジと日用品、そして、左手のほうには冷凍食品を含む食料品のコーナーだった。店内に流れるBGMは日本と同じような楽し気なBGMだったし、本当日本でないのは悔やまれる。まあそれを思うあたりホームシックにかかっているのかもしれない。

冷静に考えると文字も日本語のままだったから、言葉のわからない外国に来ました!ということは無さげだからおかしなものである。


この薬局スーパー「いなもとや」で、わたしと穂刈さんがわたしがはぐれないように手を繋ぎながら、穂刈さんが適当なものをチョイスしていた。本当子供じゃないんだけどな。でも、手を握るというのは穂刈さんが背筋いいのもあるが、それだけ頼もしく思える。


わたしが見た限りでスーパーで買ったものとしては


食材編

インスタントラーメンの味噌、とんこつ味の各2種、200mlの瓶牛乳3つに、箱入りインスタント麦茶30パック入り、トウモロコシの缶詰3つ、袋入りお米2㎏分、肉じゃがなどの惣菜類、チーズ入りハンバーグ、生卵6個、食パン、お菓子としてチーズクラッカー。


身の回り品

雑巾3枚、モップ、モップ絞り器、タワシ、スポンジ2つ、洗剤各種、お箸4膳、フライパンなどといったものをてきぱき買っていた。


ほかにもいろいろあったかもしれないけども、あまりにも要領の良さにわたしが逆についていけなかったのだ。とはいえ、こんな買っていいのか、と、顎に手をやりながら考えていると、穂刈さんがとんでもないことを言い出した。


「麻美ちゃん、心配しなくていいからね。これ全部私が奢ってあげる」


と、笑みを浮かべて私に言ってきたのだ。合わせて5000円以上である。この世界にしてはとてつもなく大金ではないかと思う。それを穂刈さんの奢りというのだから、正直言って申し訳ないくらいだ。


「いいのいいの。気にしないで」

そういう穂刈さんは気にしない様子だけど、いつかはちゃんとした形で返そうと思い、心の中で誓いながらお店から出ていくことにした。

大変更新が遅くなってしまってすみません。

よくストックとかあるのか、といわれると、正直言ってそんなにストックないので、本当行き当たりばったりということです。ですので書いてる本人も色々とどんなストーリーになるのかは勢い任せになります。

とはいえ、楽しんでくれたらうれしいです。

ちなみにちゃんと技に関してはどういった技は考えてありますので、ご安心ください!

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