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虹と戯れる砂の底魚  作者: 藤泉都理
第一章
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第二十八話 うふふふふ




 早く見つけて。

 早く説得して。

 早く動けるようになって。

 早く戻る。


(早く戻って、早く別の仕事を見つける!)


 土羽梨はこれでもかと闘志を燃やしていた。


(土羽梨、頑張っているなあ)


 背中に乗せている土羽梨の振動がますます大きくなり、熱気もますます大きくなっている事に、ハシビは頬を緩ませた。


(土羽梨も早くあの方に会いたいんだ)


 きっと相性がいい。

 ハシビは思っていた。

 あの方も土羽梨も頑張り屋さんだから、お互いに励まし合って、癒し合って、一緒に生きていける。


(今は、勝手に『緑の国』連れて来られて、土羽梨は怒り心頭だけど。あの方を見つけ出して、心を通わせて、もっと一緒にいれば、きっと)


 結婚したいって、思ってくれるよね。

 うふふふふ。

 ハシビは笑って、あの方と土羽梨の結婚式では祝いの舞いを捧げようそうだ新作の舞いを考えようと、あれこれ思考を巡らせるのであった。











(2023.8.24)




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